ども。へーさんです。それでは続きを。
「Self」について。瞬さん『小さな事でも自分の中では大きな壁で、自分にもっと自信を持とうと作った曲です。自分で自分を信じてあげられない人だったんで』
「晴れた空に」からは３曲はエレキギター、ドラムス、キーボードを迎えてバンドバージョンで。瞬さんもアコギからベースに楽器を持ち換えていました。ドラムスはおなじみのしゅうじさん。キーボードの方はどこかで見た事があるような…と思っていたら、横田真紀さん？以前に錦糸町rebirthでオリバーと対バンしていましたね。その時に“音楽活動をあきらめる”という話をしていたのが強く印象に残っていました。
『オリバーの歌はどちらかというと人間臭いというかね、だからバンドメンバーは優しい人達というかほんわかした人達とやりたくて、それをこのメンバーでやれて、改めてこのメンバーでできて嬉しいです』
「雪の魔法」まで歌い、バンドメンバーはしゅうじさんを残していったん退場。「アイコトバ」と「ココロドキドキ」はしゅうじさんのパーカッションを加えた３人で歌う。亮さん『しゅうじがカホンを叩いてくれます。カホンって知ってる？みんな知ってるってすごいね。俺は知らなかったよ。見るまで。鳥の巣箱かと思った』
「アイコトバ」ではライブのタイトルが“ヒーロー”なので、“ヒーローっぽいピース”を瞬さんが考案。陸上のボルト選手みたいなポーズをお客さんみんなに振り付けしてやらせていました。また「ココロドキドキ」ではなんと亮さんの頬に瞬さんがキス！？しようとする。寸前でかわす亮さん。瞬さん『もう少しで亮のほっぺにチューできたのに！』亮さん『セーフでした』
ここでしゅうじさんもいったん退場。続いての「七色アーチ」はPuzzlespielのひろみさんをコーラスに迎えて歌いました。
ライブタイトルについて。以前横田さんから“オリバーってヒーローみたい”と言われたそうです。亮さん『アンパンマンとか…。俺じゃないよ。俺の顔がアンパンマンじゃないから！』すっかりちょい太めのキャラ（と言っても太ってるわけではなくて普通なんですが）を自らネタにしている亮さんです。
次回に続きます。