ども。へーさんです。それでは清広さんより続きを。
『実家に帰った時は、家族と一緒にご飯を食べるようにしてる。友達とかに誘われても、“ご飯食べてからならいいよ”って。そうしないと実家に帰る意味がないと思う。考えたら実家には年に３回くらい、滞在期間は３～４日、そんな事を10年、20年と続けていったら、親の顔を見るのはそんなに多くない。寂しいな、とも思うけど、自分の選んだ道だし、そういう家族のあたたかさとかを感じられたのは良かったと思う』
清広さんの次はまたもチャイムがピンポーン。
２番手：タカモトケンジ
セットリスト
１．ノクターン
２．Hey Hey 大きに毎度あり（SMAPカバー）
３．Good Morning（with一色／ピアニカ）
『友達連れてきちゃいました』とサポートギターに高橋康太郎さんを付けていました。一色さん『みんなとセッションしたいと思って部屋を開放しているんで、こういう場には（タカモトさんが）ぴったりだな、って楽しみにしてました』
大阪出身のタカモトさん。『最近大阪帰ってなくってね。でも大阪人ってどっか心が大阪なんやろうね。訛りも全然とれへんし。たまにウザいくらい大阪感を出す時があるけど…』一色さん『（タカモトさんは）そんなり大阪って感じはしませんけど』タカモトさん『そう？“なんでやねん”とか言わなきゃいけない？それは固定観念』そして歌詞に大阪弁が入る「Hey Hey おおきに毎度あり」をカバーしました。
『このイベントの誘いを受けた時に、この（お客さんと一緒にセッションしている）絵がパッと浮かんで、絶対楽しいと思って二つ返事で受けました』一色さん『（お客さんに）気づいてほしい事があるんですね。音楽の本来の楽しみ方というか。それを伝えるためにこのイベントをやってます』
タカモトさんの後はまたもピンポーン。しかしその後さっと陰に隠れる。まさかのピンポンダッシュ（のてい）ですか。ピンポーンって鳴らしながらドアをぶち破った（てい）の方がおりました（某二人組ＺのＳ．Ｆ．さん）けど、ピンポンダッシュとは盲点でしたね。そんな楽しい方たちは？
次回に続きます。