ヴィレッジ・ヴァンガード代表取締役 菊池敬一
新風舎文庫
卒業研究の時とか、ストレスが溜まると、たまにヴィレッジ・ヴァンガード(以下V.V.)に行っていました。
いわば駆け込み寺w
どうでもいいようなおもちゃ、知らないCD、色が綺麗なオリエントの時計、
そして、本、本、本・・・
他では見ないような北欧インテリアの本やら、タトゥーの写真集、大好きなスズキコージの絵本まで。
独特のPOPと趣味重視の配置で、愛情を持って扱われている本たちが生き生きとして見えます![]()
本好きにとっては、いるだけで幸せなんだよなぁ![]()
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この本は、そんなV.V.の創設者の方のエッセィです。
菊池さんは一言で言うと、
「スーパー趣味人
」
本、ジャズ、古いヨーロッパ車、古きよきネオンアメリカン、etc,etc,etc.......................
サラリーマンを辞めて、ワイフを巻き込み、作った本屋は趣味のかたまり。
ビリヤード台に本を配置し、床には落ち葉を敷き詰める。
・・・素敵
何よりもすごいのは、彼がしっかりと「趣味」と「現実」のバランスをとり、なおかつビジネスとして成長させているというところです![]()
大型店舗が勝ち続ける本屋界で、小さい店舗にしかない強みを冷静に活かしていったのです![]()
そして、人々の潜在的ニーズを満たしていった結果が、今の全国展開されているV.V.なのでしょう![]()
不可能と言われたフランチャイズ展開を成功させたところで、このエッセィは終わっています。
よく、「仕事は食べるために我慢してやるもの。好きなことはプライベートで」、という風潮が日本のメインストリームだと感じます![]()
けれども、去年ある人に
「自分の時間は、仕事中でも自分のものだ。納得できない時間があるということは人生を捨ててるんだ」
と言われ、目からうろこが落ちる思いをしました![]()
私は、たとえ大変な仕事でも「やらされてる」じゃなくて、自ら「やっている」と意識してしたい![]()
V.V.の社長はそれを実行している格好良い日本人の一人だと感じました。
ヴィレッジ・ヴァンガード、やっぱり素敵ですね![]()
ますます好きになりました![]()
今日行こうかなー(笑



