お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)/勝間 和代
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お金は銀行に預けるな―金融リテラシーの基本と実践―

勝間和代著

光文社


おはようございます晴れ

先週はランチタイムにぼちぼちとこの本を読んでいました。

私はお金のことに関して、ほんとーに疎い。投資信託やMMFっていう言葉も最近知りました。

社会人になる前に、入門としてこの本に出会えたことに感謝です音譜


私の家は典型的な銀行&郵貯で預金しかしていないタイプ。

株やらその他金融商品やらに手を出すのはリスクを吸収できるお金持ちだけと教えられ、労働による収入のみで生活することが堅実だと信じてきました。

実際、そういう人がほとんどなんでしょうね。


でも、そうやって親の言うことを鵜呑みにしてるだけなのは怠惰でしたね。

資本主義社会っていうのは、自分の財産は自分で管理しなければならいのだから。

丸投げしていれば、損をしていくのは当たり前です。


この本で目から鱗だったのは、「住宅ローンと生命保険は金融商品である」ということ。

実家でも当然のように利用していますが、そういう意識は無いと思います。

そのことを意識して財産を管理する上で考慮するだけでも違いますよね。


そして、財産管理を預金だけに偏っていると相対的に損をしていくということ。

預金のみの手法はリスクも分散できていませんしね。決して「堅実」ではないのです。

私は電気を勉強しているので、発電方式に例えると理解しやすかったです。

発電は、色々な方式(火力、原子力、水力、地熱、風力等)に分散してバランスよく行うのが良いとされています。

そうすれば、事故があったときも他で対処できますし、お互いの欠点を補完し、安定した電気の供給を行うことができるのです。

勝間さんが提唱する、財産の分割も似ていますね。

どこかがダメになっても全部はダメにならず、補いあう。そして全体的にUPさせるアップ


この本をきっかけにして、お金について勉強し、就職したら本当の意味で「堅実」に財産管理したいと思います!!

大した財産じゃなくてもねにひひ

うちの父はすごいんです。

けっこうお堅い仕事をしている人なのですが。。。


娘が言うのも何なんですが、素敵な趣味人なのです。


彼の趣味は多岐にわたるのですが、その中の一つが・・・


ラブラブお菓子作り & パン作りラブラブ


これほど、クリスマスやバレンタインのときに役立つ父親ってなかなかいませんにひひ

最近の作品を勝手に紹介。




ベーグル。

発酵の途中で母がつぶしちゃったので、ちょっと不恰好です。

昔、カナダで食べたベーグルはパサパサしてて嫌いだったのですが、父のは程良いしっとり感と堅さで最高です音譜




母の誕生日に作ったチョコレートケーキ。

シフォンケーキの生地にチョコムースが挟み込んである3段構造!!

市販のものよりも甘さ控えめ&ビターで我が家好みです合格




しまった・・・横になってる。ま、いっか・・・

この豪華ケーキはかつて無いほどの力作でした!!

下段はパイ生地と煮た林檎で、上段はスポンジ生地。表面はフルーツてんこ盛りですアップ

あー素敵ドキドキ

まるで乙女の夢!

だけど、作ったのは50過ぎのおじさん音譜


これからもいっぱいおいしいもの作って欲しいですニコニコ

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)/福岡 伸一
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生物と無生物のあいだ

福岡伸一著

講談社現代新書


今、学会の発表が終わりました。

なんか気楽に望んだつもりだけど、やっぱり疲れました(笑

で、読書ネタです。


「生物と無生物のあいだ」は第29回サントリー学芸賞も受賞したベストセラー新書です。

昨年7月に出版されたのですが、私はいまさら読みました。


でも、読みそびれないでよかった!!

学術的(これは生物学)内容のノンフィクションなのに、最近読んだどんな小説よりも文学的でミステリアスでしたラブラブ

普通、新書を読んでも美しい情景が目に浮かぶなんてことはありませんよね?でも本書は違いました。

歴史を彩った、または彩れなかった生物学者の面影が著者の愛情に満ちた文章から浮かんできます。

しかも、生物学の神秘も覗けますチョキ


私がいたく感動したのは次の点。全部常識かもしれませんが、はっとさせられました。

クローバー生物を構成している分子は1年も経てば全て入れ替わる。しかし、形状は保持される。

  右矢印死ぬまで私は私、あなたはあなたである。けれども、常に更新されてる。

クローバー何かの影響で予め、生命維持に重要なタンパク質が失われていたとしても、他のタンパク質がその代役を務める。

  右矢印何かを失っても、何かが代わりとなる。

クローバー生物は死なないために日々壊れ、再生されている。そのサイクル(代謝)がある=生である。死はエントロピー最大で静的な状態となったとき。


なんかポジティブになってきませんか!?

生物(もちろん人間も)自体が、生きるために破壊と再生を繰り返している。そして、何かが失われても代わりとなるものを見つける&作り出す能力がある。

それならば、生物である私達が破壊と再生を繰り返したり、新しいものを見つけたりしながら、前に進めるはずですドンッ