最近は、夏が来たと思ったら、梅雨が始まって、心も落ち着かない感じですが、
今回のお題は最近ネットでやたらと見る「DX」についてです。
今回はDXについてザックリと話していきたいと思います。
■DXとは?
DXとは
・デジタルトランスフォーメーション(技術的変革)の略
なんで、トランスフォーメーションなのにX?
→アメリカではトランスをxを使って表すらしんです。
日本人には難しいですねw
・「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」
という意味。
(2004年にスウェーデンの教授によって提唱されました)
今までのIT技術と何が違うのかと思うかもしれませんが、
DXは単に製品やサービスを変革するだけでなく、企業文化までを変えて、取り組むべき覚悟が必要であることを示している点で違います。
ここでいう企業文化とは報酬や組織、経営、ビジネスモデルなどがあります。
DXは以下の手順で進められます。
【デジタルトランスフォーメーション導入の5ステップ】
①.デジタル化・・・一般的な技術革新
②効率化・・・デジタル化の結果として、効率的になる。
(ここまでは従来のIT導入と何ら変わりありません)
③共通化・・・導入した効率化技術を会社の他の分野でも試す
④組織化・・・さらに組織全体で生かす方法を考え組織の考え方を考え直す
⑤最適化・・・ビジネスモデルの変革を行う
■具体例
上の5つのステップを具体例で考えます。
ここでは分かりやすく、保険会社Hをイメージします。
H社は法人営業担当のスケジュール管理方法を日誌ノートで行っており、営業件数を増やすことを目標にしていましたが、日誌ノートは各担当に1冊だけで、共有が困難であり、これをデジタル化したいなと思っていました。また、報酬は成果+営業件数で算出していました。
①.デジタル化
そこで、H社は法人担当のスケジュール管理CRMを導入しました。
ここに、担当はスケジュールだけでなく、営業したお客様の情報も入れることにしました。
②効率化
結果的に、担当がスケジュールに入力すれば、担当も上司も好きな時に、どこにいてもスケジュールを確認できるようになりました。
③共通化
これをH社は法人担当だけでなく、個人担当にも生かしました。
④組織化
スケジュールCRMのデータを元に、営業成果とお客様の属性も管理できるようになりました。
さらに、報酬体系も成果+営業件数→成果のみ
に変更しました。
これは効率的な営業をしていれば、営業件数の多さは関係ないと分かったからです。
⑤最適化
ビジネスモデルも営業しまくる体育会系営業→訪問先情報を分析し、効率的な営業に変更。
営業マンが余ったので、一部メンバーを集めてマーケティング部門を作りました。
これはフィクションの一例ですが、デジタル化の導入で会社全体が大きく変わりましたよね。
これからの社会はDXだらけになると思われます。
頭の片隅に入れて置くといいかもしれません!
それでは!
アマ










