山口市議会議員の部谷（へや）です。
先日ある新党の町議さんとお話して、衝撃的な事が。
我が党はディープステートと戦うんですと！！
その政党と、ディープステート（国際金融資本家）について本日は少し触れていきたいと思います。
参政党とは
ある新党とは参政党という党です。
おそらくどなたも聞いたことないと思いますが、
現在全国に３名の地方議員を抱えられ、この夏の参議院議員選挙には候補者を擁立される様です。
正直私も名前は知っていたのですが、政策や具体的な活動などを知らず、改めてHPやyoutubeなどを拝見しました。
政策的にはいわゆる保守でも、親米追従型の自民党よりも日本が新の意味で独立を目指すという独立独歩を掲げる超保守政党であるという印象を受けました。
またボードメンバーやアドバイザーが非常に面白く、
250以上の地方議員などが在籍する、龍馬プロジェクトという全国組織を率いられる神谷宗幣さん
コロナの欺瞞をFacebookなどで暴き続ける吉野敏明医師
ほんまでっかTV等への出演でも有名な武田邦彦教授
など紹介していない方も含め全員がユニークで精力的な活動をしている方々です！
詳細の政策は参政党HPでご覧いただきたいのですが、この党がなんとディープステイトと戦う事を公約として掲げているのです！
※05にあるグローバル勢力がディープステイトを示していると。
ディープステイトってなんじゃい？
ディープステイトとは闇の政府のことであり、表の権力者が大統領であるのに対し、
裏の権力者、つまり本当に世界を動かしているのはディープステイト（国際金融資本家）であるという、日本では陰謀論や都市伝説に類される話である。
しかし実際にアメリカではこうした話は事実だという風にある一定の方々に捉えられており、アメリカではトランプ大統領支援者の多くがQという日本で言うところの２CHである８CHに現れた予言者がディープステイトや悪魔崇拝の児童売春を組織しているという秘密結社（ヒラリー・クリントンやレオラルドディカプリオなどが在籍？）の暗部を暴露し（事実かはおいておいて）それらからアメリカを救う救世主はトランプだと真剣に信じていた。
※NHKQアノン特集より TシャツにQが印刷されている。
個人的にはこれらの話すべてがトンデモ論だとは考えておらず、
冷静に資本主義社会においては権力（物事）は金があるところに集中する。そうしたことからいわゆる国際資本家（ロックフェラーやロスチャイルドなど）が自分たちに都合の良い（利益が生まれる）世界を作るために動いているのは間違いがない。
例えば多くの日本人が知らないが、アメリカにおける日本銀行つまり通貨発行銀行（中央銀行）であるFRBは民間企業である！！
つまりアメリカ政府が紙幣をすればするほど、政府に金を貸し付ければ貸し付けるほど、民間銀行であるFRBは儲かるのである。またアメリカの金融政策は世界の金融政策である。これがある特定の意思によって決められている可能性が高いのである。今らか利上げします、利下げしますと分かっていれば儲けるのは造作の無いことではないでしょうか？
このような話は山程あり、ディープステイトなんて言い方してしまってはなんだか都市伝説・陰謀論みたいに思えるかも知れないが、世界の方向性に大きな影響力を与える力を持っている方たちがいるのは間違いない。そうした存在は歴史上常にいたのだから。
参政党は国際金融資本家から日本を守る政党！？
つまり参政党はこうした世界に大きな影響を与える国際金融資本家と対峙し彼らから日本を守ると言っているのである。
国際金融資本家の今の狙いは、増えすぎた世界人口を適正人口にするための「人類削減計画」や、市場を大きくし操作しやすくするための「世界単一市場、単一政府」など様々な憶測がなされている。（興味のある方は イルミナティーや国際金融資本家などで検索）
正直私には正確な彼らの考えを知る機会は無いが、本当にそうした思想を持つ強大な権力者達である国際金融資本家と
参政党が戦っていくのであれば、どのように戦っていくのか非常に楽しみであるし、期待している。
