私のタクシーに乗ってくださるお客様のほとんどは日本人なのですが、たまに、外国人のお客様が乗車してくれることがあります。
私が覚えている範疇ですが、これまで、アメリカ、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナム、ラオス、ミャンマー、メキシコ、韓国、中国(上海、西安、香港)のお客様にご乗車いただきました。
私は運が良かったので、これまで私が担当したの外国人のお客様、皆日本語がある程度話せるので、行先や運賃の会計は、日本語で通じました。中には日本語が怪しいお客様もいらっしゃいましたが、その方には私が英語で話し、行先確認、お会計、どちらも問題なく通じました。
しかし、私の会社の他のドライバーは、外国人のお客様でいろいろと揉めているようです。
スペイン?ポルトガル?のお客様に運賃「1000円「せんえん」)を、請求したら、百円玉1枚だしてきたので、「せんえん」下さいと言っても「?」ということがあり、中々通じずに困ったそうです。理由は、スペインとポルトガルで「cien(シェン)」とは「百(ひゃく)」という意味、だから、「セン(1000)円」を、「シェン(100)円」と誤解していたようです。
私は、旅行者が、行った先の言葉を話すべきであり、旅行に行くのであれば事前にある程度その国の言語を勉強してから行くべきだと思います。そのため私が以前、ホノルルマラソン走るためハワイ(アメリカ)に行った時、事前にしっかりと英語を勉強し、ほとんどのハワイの人たちとは英語で話しました。例外としてハワイの免税店に入った時、日本語が話せる店員がいたので、その時は日本語で話しましたが、それを除けば基本英語です。
日本は他の国に比べ「おもてなし」の精神が素晴らしいのではありますが、他の国におもねりすぎる必要はありません。日本に来た外国人は「日本語話せ」と私は思います。
ただ、言葉が通じず問題が起こりそうであれば、私は英語を使いますが、それは「問題回避」の手段であって、お客さんに最初から英語で話すことはありません。
タクシー、バスや電車、飛行機(空港)では、日本語案内の他、英語、中国語、韓国語の表示がります。私は「なんでやねん?」と思っています。特に、電光掲示板で、日本語、英語の他「中国語「繁体字と簡体字」」「韓国語(ハングル)」が数秒ごとに切り替わって表示されることについて、煩わしいと感じています。私が電車に乗る際、電光掲示板の案内を見る時は、なぜか「中国語」「韓国語」であり、日本語、もしくは英語に切り替わるまでの数十秒間、その掲示板を見続けなけれならなないことが多いので、とても煩わしく感じています。
一日に数人しかいない「中国人と韓国人」のために、なんで、時間をかけてこれらの言語での案内を表示するの?中国人、韓国人もある程度、英語わかるハズだから、日本語と英語だけで充分じゃないの?と、思うし、そもそも日本に来るのであれば、日本語勉強してから来てよ、と思います。
外国人のお客様、インバウンド、私はないがしろにはしませんが、外国人を優先して日本人をないがしろにするのは本末転倒だと思っています。