先日、芸能人のひき逃げ事件が発生。
誰だ?この少年は?
あー、「今日から俺は」の伊藤役の人かぁ~。
(実写化で、「これ原作関係ないでしょ?」作品の話は割愛。)
しかし、ひき逃げって・・・。
確かに、どんなドライバーにも「事故を起こす可能性」はある。
けど、ひき逃げって・・・。
いくら気が動転していたとしても、それはアウト。
「調子こいたビビリ君」が確定してしまった。
もし「助けていれば間に合った命」とかだったらどうするんだろう。
まずそもそも、「運転免許」という物は「免許」という名前だけれど、「権利」ではない。
「自分だけでなく、人を殺める可能性がある物を運転する」という「責任」なのだ。
だから、危険な運転は勿論、飲酒を含め、メンテナンスだってしっかりしないといけない。
(いい事言ったぁぁぁああああ!)
人気あったろうに。
ホント、調子こきましたね。
しかし事務所も力入れてるなら本人に運転なんてさせなきゃいいのに。
まぁ後の祭りなのだけど。
事故ったカップル?の彼氏はぶちキレるだろうな。
ホント、生きてて良かったし、保険でがっつり貰って下さい。
しかし、これ言って欲しかったなぁ。
むしろ、これ言ったら勝ちだったかも知れないと思う。
「反省はしています。していますが、僕は即逮捕で、飯塚幸三は何故逮捕にならないのでしょう?」
退場。
飯塚幸三。
池袋の暴走殺人翁である。
アクセルを踏んだ覚えはない、若い奥様と子供を轢き殺し、
「自分に罪はない、車がおかしかった。」と、
トヨタと全国民を敵に回した天竜人である。
「高齢で逃亡の可能性がない」という理由で逮捕されないそうだが、
何を言う。
「あの世」という絶対無敵ゾーンへの逃亡を計っているじゃあないかっ!!
一人残されたご遺族、ご主人の気持ちを考えたら・・・。
今の、この一秒が数倍のダメージになっているだろう。
悔しさ、ストレス、尋常じゃないよ。
なのに飯塚幸三は悪びれてもいない。
車じゃない、頭の方です。調べるべきなのは。
この事件が起こってから、日々怒りが湧くのは僕だけじゃないはずだ。
そして、我々はとても運がいいだけだという事。
いつ加害者になるかわからない。
いつ被害者になるかわからない。
そして、飯塚幸三を擁護する権力者に問いたい。
「被害者が自分の家族でもそうしますか?」
もし、飯塚幸三をユーチューバーが凸しても、
この件に関しては応援してしまう。
誰もやらないなら俺がやる!
そんな感情とも戦っている。
ドロップキックをかまして、「すいません!この靴がっ!おのれ!ドクターマーチンっ!!」
(重めのブーツで、と思ったら、何かホントに敵の名前みたいになっちゃった。)
と言うのだ。
話が暴走翁の方に傾いてしまったが、
死んでないだけで殺人未遂だし、
飯塚幸三に関しては、マーダーケースブック物の殺人ですよ。
(昔あった殺人鬼の詳細が毎月発売!というカオスなディ〇ゴスティーニ♪)
三国志の劉禅の様に、今後「飯塚幸三」が「最悪」の代名詞になればいいと思っています。
今日は荒れてるぜっ!!(笑)