設備 ☆☆☆
清潔度 ☆☆☆
コストパフォーマンス ☆☆
今回のドヤは地下鉄堺筋線動物園前駅9番出口近く、 Googleマップ
「アポロ」隣、小牧屋の道路を挟んだ向かいにあるリバティホテル。
建物の裏手には、
大阪唯一の路面電車、阪堺電車が走っている
玉出と100均の間にあるし、
道路向かいには「小牧屋」「マルフク」があるし、ロケーションは良い。
（ただ…前の道は、半裸のリアルあいりんオジサン達が、いっぱいたむろしているがｗ）
以前は楽天トラベルからも予約できたが、今は掲載していなかった。
下駄箱が帳場前にあるが、用心の為に部屋まで靴は持って上がる。
傘袋まで用意されてるドヤは初めて。
自販機が帳場の奥に3台ある。
鍵のデポジットは必要なしで1600円のみ支払う。
朝は8時から帳場を開けてるとの事で、
もし8時以前にチェックアウトするなら、鍵は部屋に置いとけば良いとの事。
部屋は5階506号室。
部屋はご覧の感じ。
広さは一般的な3畳程度。
テレビは21インチと大きめではあったが、地デジには未対応。
19時よりビデオ放映との事で視聴してみると、
思いっきりモザイク無しのR18ビデオが放映されていたし
（画像はフォトショで処理しましたがｗ）
どうも法律には寛容なドヤみたい
3段階調整式の空調は、朝、一瞬だけ停止したが、おそらく24時間稼動している。
空調のほかに扇風機も用意されている。
冷蔵庫は大き目のが設置されていた。
最初、コンセントが外されていた事に気付かず、なかなか冷えないなと思っていた
灰皿にリモコンにイヤホン。
ゴミ箱には予め袋が装着されていた。
ドアの鍵の部分は、どうやら後から修繕した様子。
ハンガーは4つ。
前の住民の痕跡か、部屋のあらゆる所にフック等が取り付けられている。
布団は綺麗で問題なし。
ちゃんとマットも敷かれていた。
窓ガラスはワイヤーガラスでカーテン付き。
目の前はすぐそこまで、隣のドヤ「アポロ」の壁が迫っている。
「アポロ」の窓の外枠には、金網が設けられている。
内装はまぁこんなもんかなぁ～って感じ。
畳は最初気付かなかったが、古い畳の上からござをかけていた。
ちなみに、虫は出なかった。
（以降、画像数の関係で、ドヤ紹介は後編に続きますm(_ _)m）
晩飯はお馴染み「ほまれ」で、最近は定番の定食550円を注文する。
この日は遅い時間の来店で、既に豚の角煮がなくなっていて、
カレイもしくはカツか選べたのでカツでお願いする。
定食の内容は
・トンカツ
・ベーコンエッグ
・刺身
・山芋短冊
・マカロニサラダ
・味噌汁に沢庵
トンカツはカツ丼のよりは小さかった。
今日の刺身はびんちょうマグロ。
そして三角公園に行き、新たに設置された街頭テレビを見に行く。
西成の街頭テレビ、消しません 市民の寄付で地デジ化
確かに地デジ化で、この街頭テレビも無くならずに済んだし、映像も綺麗にはなったし、
ただ…以前の29インチ4対3のブラウン管から、
ワイド16対9の26インチ薄型液晶テレビにスケールダウンして、
画面が妙に小さくなった感は否めない
以前の様子の記事
この南京錠を設けられたボックスに対して、
テレビ画面が小さ過ぎる感じがするんだけど、
ワイドだから横幅が26インチまでしか入らないんだろうか？
このボックスを作り直す方が、中のテレビよりも金がかかりそうだし
あと、夜は問題なかったが、日中明るい所だと、
ブラウン管の方が見やすいだろうな…
まぁ、けど今時のテレビって殆ど液晶に変わってしまったし、
そもそも街頭テレビという文化自体が、もはや時代遅れなんだろうか…
力道山の時代と違って、今はプロレス団体の数も、把握できない位に増殖してるし（笑）
