『桜、咲いたよ』 | なんとなくの記録

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“桜、咲いたよ”

一昨日YouTubeにて公開されました。

 

 

前回は、この配信ライブ当時のことについて

いろいろ思い出を書きました。

 

今日はまた違う話をしようかな。

 

満開の桜の木の下で

花吹雪が舞う中での

桜、咲いたよ。

 

終始ほんわかなJUMPでした。

 

花畑にしゃがみ込む八乙女さん

 

花びらを捕まえようとする

中島さん

 

右手で音とる髙木さん

 

木と同化している薮さん

 

2人だけの世界に入る

いのちね

 

ヘッドスパやるありやま(笑)

 

山田さんが有岡さんの髪の毛を

ふわっとしたとき

 

有岡さんの眉が

ふわっと上がるところが

個人的に好きです。

 

そのあとに山田さんを

ちらっと見るのも好き。

 

 

でもやっぱり、

桜、咲いたよの1番お気に入りは

 

ラップ詞:有岡大貴 の

ラップのパート。

 

ラップの入りで

5人がはけていくところも

 

残った3人で楽しそうに

韻を踏むのも

 

JUMPらしいし、JUMPっぽい。

 

なんか思わず笑みがこぼれる

そんなシーンでした。

 

そのあとに映る壮大なセット

 

画面いっぱいに舞う桜吹雪に

圧倒されながらの

八乙女さんパート。

 

中島さん っぱっぱ~♪(笑)

 

これ以上ないくらいの

八乙女さんの優しすぎる落ちさび

 

八乙女さん、曲ができた当時から

ここの歌い方は変えていない

って言っていた気がします。

 

そう考えると

なんかグッときますね。

 

私もここのパート好きです。

 

 

そして山田さんパートなんですが、

 

山田さんが知念さんに

歌わせてましたね(笑)

 

多分、一生聞くことがない

知念さんの

目がくらむほど 桜、咲いたよ

 

頭ポンポンと

山田さんの最高な笑顔も含め、

素敵なワンシーンです!

 

 

そして、最終的に

ギュッと集まるJUMP

 

その後ろには無観客の客席に

Hey!Say!JUMP の文字、

 

儚く消えていくその文字が

なんかさみしかったです。

 

 

こんな感じで私の観点から

ざっと映像をふりかえってみました。

 

見終わった後、

あたたかい気持ちになる

素敵な3分間でした。

 

日頃の疲れも一瞬で

どっかに行っちゃうくらいの

癒しでしかないJUMPでした。

 

なんかいい

なんか好き

なんか切ない

なんか泣きそう

 

具体的には言えない

この“なんか”がこの曲の良さだし、

 

この曲の好きなところでもあります。

 

会えない日々が続いた中での

この曲、このライブ。

 

当時のいろいろな想いも

 

JUMPの想いに

優しさを感じたあの日も

 

“JUMPに会いたい”

ただそれだけを願っていた日も

 

全部一瞬で思い出して

胸がいっぱいになります。

 

 

「桜、咲いたよ」

 

JUMP担でよかった、

そう思える曲ですね。

 

そして、

ちょっと大人になる2番。

 

またフルで聞きたいです!

 

桜、また咲くかな?

咲かしてくれるかな?(笑)

 

こんな夏に、『桜、咲いたよ』で

こんな気持ちになるとは思わなかった(笑)