パルファムローズ@アロマ屋さん@aroma_pr
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2019年01月05日 23:22
Q「キャラクターイメージの香水をお作りですがキャラクターイメージをつかむためにどういったことをしておりますか?」
A
まず知っているキャラクターであれば特段問題は無いですが
(解釈違いを起こさない為に予め依頼者様の持っているイメージはお聞き致します)
私の方であまり深く知らないキャラクターの場合はリサーチします。
アニメや漫画などがあれば極力読んだり見たり、ドラマCDなどがあれば聞いたり
キャラソンにも手を伸ばします。あとは依頼者様次第ではございますが
「キャラクターの香り」なのか「キャラクターの付けていそうな香り」なのかをヒアリング等でしていますね。
そうすることでより近いイメージになるように工夫を重ねております。
イメージを形にするのはアクセサリーなどでも直感とセンスによる所も、多いとは思いますが
私が行っていることも似ており、リサーチ、キャラへの理解、そしてセンスです。 こればかりは「感覚」なので何とも言えませんね……。
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質問箱の方はこのように答えさせて頂きましたが、せっかくなのでもう少し掘り下げてみようかと思います。
まず私の作っている衣類用香水は、こちらのブログを拝見してる方ならキャラクターや人物をイメージしたものから
メディカル・アロマ等までだということはご存知だとは思うのですが、キャラクターイメージというのは
実は結構難しい問題だったりします。イメージアクセサリー等ですと
例えばそのキャラクターの服装、キーワードとなるシンボル外見的なのカラーなどなど
イメージをつかむのは簡単だったりするかもしれないのですが
(とはいえ作る手間というものがございますし、そのパーツを探すのも一苦労なので、つかみまでは簡単というだけなんですけどね
経験上、そのあたりは何度も苦労させられました……)
香りというものは明確に表現されることが少なく、同時に人によって大きく違うものだと思います。
質問への回答にもあるように「彼の香り」なのか「彼の付けている香り」なのかでも全くことなります。
この記事の前に書いた記事、この二つがいい例ですね。
パルファムローズ@アロマ屋さん@aroma_pr
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2018年12月30日 14:08
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2019年01月06日 04:34
まずヒプノシスマイクより飴村乱数の時のルームスプレーは「彼の香り」でした。
ですがテニスの王子様より白石蔵ノ介の時の衣類用香水は「彼が使っていそうな香り」でしたね。
一見同じように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私の中では大きく違います。
前者はその人の性格や、人柄を香りとしてイメージしたもの、そして後者はそのキャラクターのいる世界で
販売しており、なおかつキャラが使っていそうな香りな訳です。
本来であればその二つは大きくは変わりません。何故そこを気にするのか、という方もいらっしゃるでしょう。
これは一例とした話なのですが……
某人気少年漫画のキャラクターの香りもののグッズが発売された時、むせかえる様な強いローズの香りだったらしいのですが
そのキャラクターは確かにイメージは間違いなく「バラ」で、そういった強い、甘くてきつめのローズ調の香りは似合うはずなんです。
きっと開発陣もそうだろうと思い販売に踏み切った……実際その商品はそれなりに売れたらしいですが一部のファン
それも決して少なくはない数のファンからは「こんなのは〇〇の香りではない!!!」という声があがったそうです。
確かにそのキャラクターのイメージはバラ、実際に彼がもしも香水をつけているのならそういう華やかな香りのものを選んでいても
おかしくはないでしょう。ですが、それはあくまで彼がつけている香りであって彼のイメージではないというのがファンの主張だったわけです。
ファンの人は言います「〇〇は、確かにバラの香りがすると思う、けど同時に血と泥の香りがするはずだ、決してこんないい匂いではない」
た、確かに……。何も間違いない、彼はそういうキャラだ、というか確実にその香りがする。だってそういう描写をされるキャラだし。
この話は私にイメージアロマを始めてみては?と勧めてくれた友人から聞いた話で
そもそもこの話を聞いて、それなら私はそういう「企業では表現に限界のある香り」を作ろうと決心したんですよね。
当店は今はまだ個人事業、いずれは株式として当店のブランドを立ち上げるつもりではありますが
そのブランドを持ったとしても、時間が許す限りは誰かのイメージを形にしたいと思っています。
香り物って共通認識があってもなくても、表現が大変なんですよね。
それは企業も同じことだと思います。特にグッズに携わる調香師さんはイメージを崩さないうえで「誰にでも売れる」ものを作らないとならない
だからこそ本当の意味ではそのキャラクター自身の香りを表現しつつなおかつ販売に踏み切るのには難しいという訳です。
実際、血の鉄臭さ、泥のむせて喉にくる香り、そして強いバラ、そんな香りが販売されて一体どのくらいの方が買うのでしょう。
ましてや例に出た「彼」は、幼少期が好きなのか成長してからが好きなのかによってまったくといっていいほど解釈が違います。
前者のファンであれば「貧乏でドブ臭い、廃墟の様な、虐げられる者」というイメージがあるでしょうし
後者のファンであれば「神々しく、カリスマ的、常に美しい」というイメージがあるでしょう。
そして前者・後者どちらも好きな者としては「どんなに高尚であってもカリスマであっても底根はドブネズミの魂」という
ミックスされたイメージがつくわけです。
あ、これ別にけなしてる訳ではないんですよ、それもこれも含めて好きだって話ですから。
前者・後者でよく解釈戦争が起こりますが、私はどちらでも正解だと思いますが
両方の側面がある、ということで私の中では落ち着いております。
さて、皆様はこの話をしていて一体「彼」がどのキャラなのかわかりましたか?
もしもお分かりになられるならきっと同志ですね。
作品名やキャラクター名については後でお話します。せっかくなので皆さんも彼について知ってほしいので。
さて話はもどり結局、その人の香りなのかその人がつけている香りなのかで大きく違うということは
よくわかってくださったかと思います。ここまで違うのですから。
まず大前提はそこから、そして次の段階に入ります。
さっきのように私がそのキャラクターについて詳しいのであれば、簡単です。
自分の中で分析し、なおかつご依頼者様の「好きな香り」「嫌い・苦手な香り」を聞いた上で
それらを意識しつつも、ご依頼者様のイメージを伺い、Wikiを読み、見ることや読むことができる作品であれば
その作品に触れ、キャラソンやドラマCDを聞いて、詳しい人からどういうキャラなのかを聞いて
そうやって色々な方法で理解を深めていきます。
キャラクターのイメージをつかむためには、その子を知る他ないと思いますからね。
なので、当然今後もキャラクターによってはつかむまでに時間がかかる可能性だってあります。
それは仕方のないことでもありますので、もしご依頼した際にお伝えすることがあれば
大目に見てくださいね。
そうやってこうやって「こんな感じ」「あんな感じ」と得た情報を頭の中で整理して
私の記憶の中にある各エッセンシャルオイルの香りを引き出して、足したらこういった香りになるはずだろう
という感じで組み合わせ配合していきます。
ここからは持っているセンス、そして鼻の仕事です、感性で作るものなのでどうしても、ここからは説明することができません。
自分の中にあるイメージを具現化する、ただそれだけなのです。
それではそろそろこの辺でと、思いますが
彼の答えに参りましょう。
ジョジョの奇妙な冒険
第一部ファントムブラッド/第三部スターダストクルセイダース より
ディオ および DIO でした。
分かった方は絶対「ジョジョラー」仲間ですね♪





