最近、中古で購入した軽自動車のカーオーディオに前オーナーの取り込んだ音楽が残っているのに気がついてそれを聴いている時に思ったこと。
表題のとおり、SMAPの楽曲が入っていた。
アラフォーの私にとってSMAPは青春期、青年期で日本一のグループだと思える。
それほど、彼らはスターであった。
彼らが解散したり、現在の様々なスキャンダル等で以前とは違った印象があるのは非常に悲しくはあるが、私にとって彼らはヒーローでスターでアイドルでかっこいいのである。
本当に、解散が発表されたときは時間が止まったなぁ。
スキャンダルについては、私は何も言うことはない。
マスコミが言っていることが真であれ偽であれ、私は彼らが私の青春の輝く星だったのは違いないのであの彼らが裏で何してたかみたいなことについて言及したり、ましてや避難なんてできない。
「裏切られた!」みたいなことを、アイドルのスキャンダルのときに声高に発言する方はいるが、私はそれをしたくない。
『アイドルを推す』
ということは、青春や、日々の活力であって、与えられるものへの敬意だと思う。
それについて裏切られたと言うのは、どこか、見返りを求めていることに通じると感じるのだ。
「グッズにいくら貢いだ」「ライブやイベントにいくら投資した」
いや、当たり前だろと。
与えてもらったことに代価を払うのは当たり前なのだ。
閑話休題。
今回は、SMAP楽曲について話したい。
愛車に入っていたのは、おそらくSMAPのベスト盤だったんだろう。
シングルカットされた有名曲が多く、実にあの頃を思い出す曲ばかりがプレイリストに並んでいた。
いい曲、多い。
売れてない頃の、「違うなぁ」感のある楽曲から、国民的スターになって、誰もが口ずさめる楽曲まで時系列で聴けるのは最高にタイムマシーンな気分だ。
そして、元カノでSMAP担がいたのだが、彼女のことを、思い出した。
曲を聴いて昔を思い出す、というのは誰しもに経験のあることだと思うが、1曲ごとに彼女のことを思い出すとは。
「この曲聴きながらあそこいったなぁ」とか「この曲カラオケでめっちゃ練習させられたな」とか、いちいち彼女との思い出が頭に浮かんでくる。
ドラマのタイアップもあり、他の思い出もあるはずなのだが、私の頭に浮かんでくるのは彼女だ。
彼女との別れは、私の人生で一番不本意なものであって、未だに納得がいってない部分もあるのかもしれない。
ただ、単純に彼女との時間が楽しかったのかもしれない。
そんな思い出が詰まったSMAPの曲。
嫌いになれない。
美しい曲が、美しかった記憶を蘇らせる。
そういうのって、なんかいいよね。
という、お話。
未練があるっていうのは、こういうことなんだなぁと粉雪をワイパー越しに見ながら思ったことでした。
あざます。