私の結膜炎は特に変わりないので、今日は別の話を。
躁うつ病で離婚調停になっているお家があります。
本人ばかりが苦しんでいるのではなく、奥さんのショックがいかほどかと。
これからお金のかかる子どもたちを育てなければいけない1番重要な時期に、夫が狂って毎月100万円浪費して、家計がめちゃくちゃになり、仕事もしなくなった恐怖。
そういう時に日本にはほんとに助けられる機関も、相談窓口も何もなく、当事者だけが苦しみます。
老老介護や重度自閉症児を抱える家庭と同じような。
もしかしたら初めは支えようとしていたのかもしれませんよ。
でもあまりにひどいことを言ってきたり、気持ち悪い行動ばかりで、子どもたちにもその姿を見せたくないような状況になってしまったのかもしれませんよ。
私は調停はしませんでしたが、今でも人生を狂わされたとは思いますね。
自分にもそこそこ勉強する力や学歴があったので、なんとか東京のど真ん中で踏ん張ってますけどね。
でも私はメンタルの知識があるので、病気が招いたんだと理解はできます。
高学歴の人の病気は、しょぼい人のより厄介です。スケールが違いますからね。今までやりたかったこと、潜在意識が全部具現化してるのかもとも思いますよ。
ひどいこと言うのも、ほんとはうちに秘めてて言いたかったことなのかも。と今も思います。
病気ではないですけど、宇宙飛行士の山崎直子さんの旦那さんも、離婚して、ホントはやりたかったことを次々とやりだして、とうとう民間宇宙飛行士になるみたいですね。
我慢しすぎると、爆発するんですよね。