自分に今あるもので人に喜んでもらうには? | 更年期は頑張らない、我慢しない ぼちぼちいこう

更年期は頑張らない、我慢しない ぼちぼちいこう

3人の息子の母でアラフィフ更年期真っ只中のリンパセラピストです。

更年期、女性の心身は大きな変化をする時期。
がんばらない、がまんしないでぼちぼちいきませんか?

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

私はマーケティングを頑張って学んでいます。

昔の私は「マーケティング」のイメージは「お金儲けのための方法」とか「人の心理につけ込む」みたいな正直あまりいいイメージはありませんでした。

人を騙してまでお金儲けしたくない。詐欺みたいなことはしたくないって。

 

そんな私がなぜマーケティングをんでいるのか?

それはマーケティングというものが

 

・自分の持っているものをどんな人に届けたいのか?

・その人が本当に求めているものはなにか?

・その人に喜んでもらうために何をしたらいいか?

 

を自分に問いかけド真剣に考えないといけないものだから。

 

起業した当初から、人の役に立ちたい、人にありがとうと言ってもらいたい、人に幸せになって欲しい。

これは本気で思っていました。

おそらく女性起業家はほとんどそんな思いから始めていると思います。

 

お金から入る人はほぼいないのではないかと私の周りの女性起業家を見ていても感じます。

 

ただ、女性って感覚的にふわっと考えてしまうので、そこを男性みたいに突き詰めることってしないんですよね。

だからマーケティングって男性のイメージ。

 

お客様が何を望んでいるのか?

それってお客様によって違いますよね。

それをキャッチしてその方のために最善の提案をするのがマーケティング。


結局どのマーケターも言います。

「お客様が何を望んでいるのか?」

マーケティングの本もそんなことばかり書いています。

 

そんな難しい言葉女性の私にはやっぱりピンとこないのですが、結局「何をしたらお客様が喜んでくださるのか?」と言うことですよね。

それには答えはありません。

学校教育で「答え」があるものばかり習ってきて、「求められる答え」を考えたらよかったお勉強とは大違いです。

 

あなたが何を私に求めているのか?

それは人それぞれで、答えはありません。

私はちょっとお会いして簡単にお話しただけであなたの求めているものがわかるような神のような感覚はありません。
 

あなたに向き合わないと、あなたの求めていることはわからないです。
そのためにはあなたのお話を真剣にお聞きして、推測するしかないなと言うのが今マーケティングを学んで感じていることです。

最初の頃は自分が「してあげたい」とかいう気持ちばかりを全面に押し出ししすぎて、押し付けになってしまっていただろうなと反省です。
求めているものと違ったらその提案はうっとおしいものでしかないですものね。

そんな考えに警笛をならしてくれるのがマーケティングです。

なので、お客様のニーズにお応えして、それこそ幸せになっていただきたいと考えた時、マーケティングってめちゃくちゃ大切なツール=お客様に真剣に向き合うという言葉の意味を教えてくれるツールだなって思います。

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