いつもご覧いただきありがとうございます。
姿勢から心と体を整えるリンパセラピスト青木です。
私ね、どうやら「しょうもないこと」が気になるタチらしく、その「しょうもない」ことが気になり調べてみましたので記事にしてみました。
ーしょうもないー
くだらない。どうでもいい。ばかばかしい。瑣末な。価値のない。といった意味合いで用いられる表現。
つまりどうでもいいお話です。
この雑学どこにも役に立つことはないと思いますので読まなくてもいいですよ!笑
肥満の栄養学について学んでいたときのお話。
テキストに載っていたこの項目が気になったのです。
高齢者は体脂肪計で体脂肪を測定できないんだって!!!
なんで???
ーちなみに、インピーダンスとはー
生体インピーダンス法とは、体内に微弱な電流を流し、電流の流れやすさ(電気抵抗=インピーダンス)の程度を計測し体脂肪率を推定する方法です。 体内の筋肉や骨など電解質を多く含む組織は電気を通しやすく、体脂肪はほとんど電気を通しません。 この特性を利用し、測定した電気抵抗値と身長・体重から体脂肪率を推定します。
引用:健康長寿ネットより
電流が体に悪い???
説明書にはこんな記述も。
17歳と言えば体力的には一番元気と言える時期ですよね。
そうすると電流が体に悪いということは考えられない。
そもそも、体に影響を及ぼすくらいの電流が流れているなら家庭用に汎用されてないかも知れませんね。
web上でみつけましたこのページ。
Q.なぜ80歳までしか体組成が測れないのですか?
回答:
体組成の推定式を作るためには基礎データの収集が必要です。
基礎データの収集は「水中体重秤量法」などお体への負担が大きいため、
オムロンでは81歳以上の方はデータの収集を行っておりません
要するにデータがないからという結論です。
が、データを集めるための「水中体重秤量法」が体に負担がかかるということ。
ということで体脂肪計の電流が問題ではありませんでした♪
とは言え、ペースメーカーという記述は電流と関係があるみたいです。
そして気になるのが水中体重秤量法ですよね。
水槽の中に置かれた体重計で、頭まで水に沈んだときの体重を測定します(水中体重)。
水中では 身体の体積分の水の重さを浮力として受けます(アルキメデスの法則)。水中体重と外での体重の差から体積がわかり、大気中の体重を体積で割って身体の密度を求めます。そしてBrozek(1963)の式に基づき身体密度から体脂肪率を計算します。
この測定方法は体密度法といい、さまざまな体脂肪測定法のスタンダードともいえるものです。引用:Keio univercity HPより
頭まで水中に沈むからデータ取るだけに負担が大きいんですね。
以上、この記事のしょうもない雑学でした♪
実は・・・・
もっと気になったのが閉経後の女性という記述。(一番上の画像ね)
この記述に関して調べてもメーカーのHPにも回答はありませんでした。
更年期にホルモンバランスが崩れるということ、更年期が終わってもホルモンバランスは安定するわけではないということ。
このことを指しているのかと思うのですが、これについては不確かです。
更年期で乱れるホルモンバランス、その後も続くバランスの乱れ。
バランスの乱れに振り回されないためしっかり心身を整えたいものですね。
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