冷え性の方は姿勢に注意!!! | 更年期は頑張らない、我慢しない ぼちぼちいこう

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3人の息子の母でアラフィフ更年期真っ只中のリンパセラピストです。

更年期、女性の心身は大きな変化をする時期。
がんばらない、がまんしないでぼちぼちいきませんか?

こんばんは

 

姿勢から心と身体を整えるリンパセラピスト青木です。

 

 

1月に入り寒さも一段と増してきましたね。

手足が冷えて辛いって方も多いのでは?

 

冷え性の方はちょっと姿勢に気をつけてください!

今日は冷え性の原因になる姿勢とその理由について書いていきますね。

 

スマホっ首

最近よく言われるスマホっ首、いわゆるストレートネックです。

首の骨は頭の重さを支えるため緩やかなカーブを描いています。

スマホっ首はそのカーブがなくなりストレートになってるので頭の重さがダイレクトに首に伝わります。

 

その結果血行が悪くなり、その血行の悪さが冷えの原因につながったりします。

 

また、自律神経は、脳と脊髄から始まり、各臓器や器官に分布していきます。なので、骨格が歪んでいると、自律神経の伝達ルートが妨げられてしまいます

 

姿勢の悪さは自律神経の乱れを引き起こし冷えの原因につながることもあります。

 

 

反り腰

左のイラストの骨盤前傾型です。

反り腰は、前太ももに負担がかかります。

その結果血行、リンパの流れが悪くなります。

また足の付け根の大きなリンパ鼠径リンパも圧迫されリンパの流れが悪くなる原因にもなります。

 

下半身の流れが悪いということは、冷えにも繋がりますがむくみの原因にもなります。

冷え性の方の脚はむくんでいることが多いです。

 

このように姿勢が悪いと冷えにもつながってしまいます。

 

姿勢を整えと流れも良くなり冷え性改善も期待できます。

でも、気をつけても崩れてしまうのが姿勢。

どうしたら整えられるのでしょうか?

 

姿勢の改善の仕方

悪い姿勢を改善するには、まず悪い姿勢によって凝り固まってしまった筋肉を緩めることから始めます。

でも、上うえのイラストを見ていただいたらわかるように例えば反り腰で腰が痛くなっているからといって凝り固まっているのは腰の筋肉だけではありません。

背中、太もも、ふくらはぎも反り腰により緊張した状態になります。

問題は1箇所だけではないので、背中だけ、脚だけと、どこかだけ緩めたらいいということではありません。

その原因を探って一つ一つ緩めていくことが大切です。

 

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