そこに愛はあるんか? | 更年期は頑張らない、我慢しない ぼちぼちいこう

更年期は頑張らない、我慢しない ぼちぼちいこう

3人の息子の母でアラフィフ更年期真っ只中のリンパセラピストです。

更年期、女性の心身は大きな変化をする時期。
がんばらない、がまんしないでぼちぼちいきませんか?

そこに愛はあるんか?

演技が終わって泣き崩れるワリエワにコーチが厳しい言葉をかけたと報道がありました。

そしてこの風景が何度も報道されています。

出典:中日新聞

 

コーチは肩を抱いていますが、この女性コーチはワリエワを置いてさっさと消えてしまいました。

何か声かけてましたが、終始厳しいお顔。隣の男性もいたわるようなそぶりありませんでした。

 

ロシアフィギュアは世代交代がものすごく早いですよね。

セーラームーンが好きだったメドベージュアが活躍したと思ったら、すぐにザギトワが出てきて、その後ワリエワ。

育成がうまいといえばうまいとのですが、使い捨て感が否めないですよね

金を取るためなら国を上げてドーピングしてるだろうって思ってしまいますし。コーチもそれに対して協力者。

選手に対しては金の卵としか見てなくて、どんどん生産しないといけないから一人一人に愛情なんて感じている時間ないのでしょうか?

鬼コーチもいいけど、どんな言葉を吐いても殴ってもいいけどそれは愛があってこそだと思います。

 

 

愛がなければ う と え と お だけになってしまう。

 

というのはさておき

 

報道でたたかれていたことも年齢関係なくかわいそうでしたが、それ以上にこんな愛のない世界で戦っている彼女がかわいそうで・・・

世界を制したらお払い箱になるのもあるかも知れないですが、世界を制したらお役御免とさっさと引退したくなるのではないかと感じてしまいました。10代の子たちにはあまりに厳しい世界ですよね。

この子たち幸せなのかな?

 

 

愛があれば何してもいいというわけではないですが

やっぱり愛があってこそだと思うのです。

 

大人たちも権力とかお金に縛られてて楽しいのかな。

楽しくないから愛は生まれないのではないかな。

 

私は楽しいと思える世界を作っていきたい!