へっぽこカフェにご来店


ありがとうございます




支援学校教員としてフルタイムで働きながら9歳軽度知的障害女の子を子育て中


保育園時代を振り返りつつ、


小学生の現在のことも書いてます

うちの娘もようやく

明日から登校…


家でのんびりが楽しかったようで

学校に行くのをちょっとしぶっている(笑)




前回、子どもが感染症になった時の対応

について書いてみて

思ったのですが、





うちの娘、まだ軽度知的障害だから

病児保育

病児ベビーシッター

を使えたけれど


重度の障害がある子どもだと

このサービスってなかなか受けづらいのかなあ

と感じました。

(主に、特別支援学校にくる子どもをイメージ)


自分の娘をシッターさんに預ける時は、

端的な言葉、わかりやすい単語で

話をして下さいと

お伝えしました。


特に癇癪、他害、こだわり等が

あるわけでもなく、

わかる言葉なら指示がなんとなーく

とおるので、困らないだろうと

10時間

診てもらったのデス泣き笑い泣き笑い泣き笑い


結果、問題(目で見える)はなかった

シッターさんとおもちゃで遊んだり

ご飯わ食べたり、

おむつ替えをしたり、

できておりました。


今思うと、3歳〜4歳位の子ども(発達的にはマイナス2歳位の子どもに)

知らない人と1日いさせた自分も


「改めて……、う〜〜〜ん

よくやったなあ、」

「私が子どもなら、正直

嫌だったかもと思っちゃいました泣き笑い泣き笑い泣き笑い


この↑選択肢も障害が重度だと

難しいのかぁと考えると


仕事をしながら

障害がある子どもを育てていくって


ホント、難しい社会だなあと

実感しますあせるあせるあせる


障害について専門性がある人、

理解がある人、

を増やして

受け皿を作っていけるといいなあ

と考えさせられましたニコニコニコニコニコニコ