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我が家は朝6時頃愛猫に起こされる毎日。  今日は天気もよさそうなので、いつもの散歩コースを少し延長してみることにした。  ストレッチのため近くの公園に行くと、まだ8時過ぎというのに子供たちが野球の試合をしていた。


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試合という以上草野球ではなく、チーム同士の対戦だ。  親たちの声援にも力が入る。  どう見ても小学生のチーム。  守備はお世辞にもうまいとは言えないが、よく打つ。  ライナー性の打球が野手の間を抜けていく。  日本ではまだ軟式の年齢だがアメリカで「Baseball」といったらボールはひとつ、そう硬球だ。  キーンというあの高校野球の打球音が響く。  一見地味な守備より派手なバッティングに気持ちが傾くのはこの年齢からして当然のことだろう。



その後足を伸ばして、約3マイル(5キロ弱)、およそ1時間の距離にある「Baley Canyon Trail」に行ってみた。  公園の入り口から1マイル(1.6キロ)ほどのところに滝があるというのでそこまで行くことにした。


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途中チョロチョロと流れるクリークを渡りながら進む。  防水のハイキングシューズが必要だ。  スニーカーで来た自分をちょっと後悔した。


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約15分ほど進むと小さいながらも滝があった。


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他にもいくつかトレイルコースがあって、しっかりと装備をしたハイカーたちがそれぞれお気に入りのコースを目指す。  ジャージにスニーカーではここまでが限界、と引き返し、家に着いたら昼過ぎになっていた。


MLB(メジャー・リーグ・ベイスボール)のセリグ・コミッショナーは、最近いろいろ問題の多い名門ロサンゼルス・ドジャースをリーグの監督下におき、直接運営する方針を打ち出した。  離婚問題だけでなく、財政面でも問題があり、このまま健全なチーム運営は期待できないから、という。  オーナーのフランク・マッコート氏は応じずに争う構えのようだ。  

もともとドジャースはワールドチャンピオンに6度(うち5回はロサンゼルス)もなった名門チーム。  数々の名シーンも残した。  1988年、アスレティックスとのワールドシリーズ第一戦のカーク・ギブソンのさよならホーマーはいまだに語り草だ。  初の黒人メジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンがプレイしたのもドジャースだ。  もっとも当時はロサンゼルスではなくブルックリンだったが、彼の背番号42は30の全球団で永久欠番だ。  野茂英雄が三振の山を築き、サンシーン!が英語にもなった。  1998年にメジャーリーグ球団で初めてアジア地区に事務所を開設した。  

ウォルター、ピーター・オマリー親子が球団を所有していた頃はよかったが、1998年にルパート・マードック率いるニューズ・コーポレイションが購入、ここはフォックステレビも傘下に入る大メディア王国だ。  その後2004年に今のオーナー、フランク・マッコートの所有となった。  ボストンの不動産王のマッコートは、球団の購入に必要な4.3億ドルのうち、ボストンに所有する駐車場ビルを担保にフォックスから1.5億ドルを借りたが、返済できずにこの駐車場ビルはフォックスが売却している。  

財政面で問題ありと当時から言われていたが、それに加えて2009年にマッコート夫妻の離婚問題が表ざたとなった。  金持ちの離婚は面倒だ。   奥さんのジェイミーはドジャースの所有権の50%を主張して譲らない。  この離婚問題が尾を引いて昨年は開幕から不振が続き、5月以降何度か持ち直したものの結局負け越してプレイオフ進出はならなかった。 今年の開幕戦ではサンフランシスコ・ジャイアンツのファンが駐車場で何者かに暴行を受けて意識不明の重体となる事件が起きている。 

MLBはコミッショナーが絶大な権限を持っている。  全30球団が健全な運営管理を求められ、MLBの一チームにふさわしくない、と判断されると容赦なく介入してくる。 2002年には経営難に陥ったモントリオール・エクスポスをMLBが買い上げ、経営を任せられると判断した投資家集団に売却、ワシントンDCに本拠地を移してナショナルズという新球団として発足させた。

誰がオーナーになろうと構わないが、このチームをメチャメチャにして欲しくない。  1988年以来ワールドチャンピオンから遠ざかっているが、ドジャースはロサンゼルスのシンボルであり誇りだ。  またあの勇士を見せて欲しい。
常勝レイカースがあぶない。  NBAのウエスタン・コンファレンス、プレイオフ第一戦でレイカースはニューオリーンズ・ホーネッツに109対100で敗れてしまった。  それもホームでの負けである。  今日はまったくいいところが無かった。  第一、第二クオーターともに絶えず先行され追いかける試合展開。 第三クオーターこそ1点差まで追い上げたものの、最終クオーターでまた引き離されての完敗であった。  先週の対サクラメント戦も、一時22点差をつけていたのに、最終クオーターで追いつかれ、逆転まで食らってしまった。  最後の最後で同点に追いつきオーバータイムでなんとか勝った。  結果的に勝ったが昨年までとはまったく違うレイカースだ。  優勝メンバーは変わっていないので歳のせいか?  若手が育つまでまた暫く待たされるのだろうか。  レイカースが優勝できなかったらロサンゼルスはチャンピオンを生み出せずに終わってしまう。  がんばれレイカース!

一方、ロサンゼルス・ドジャースはホームにセントルイス・カージナルスを迎えての4連戦の最終戦。  ドジャースのチャッド・ビングスリー、カージナルスのクリス・カーペンターの投げ合いで始まった第四戦は、両投手の好投で8回を終わって0対0。  9回にカージナルスはドジャースのクローザー、ジョナサン・ブロクストンを捉えて1点を勝ち越し。  ドジャースよお前もか、と思ったが、その裏この日無安打だったアンドレ・エティアが初球を右翼線に二塁打。  続くこの日それまで2安打と大当たりのマット・ケンプがセンターにさよならホームランを放ち試合を決めた。  レイカースのふがいなさを一瞬吹き飛ばす快感だった。

ちなみにエンジェルスもこの日はシカゴ・ホワイトソックスを4対2で下した。  エンジェルスの先発、ダン・ヘイレンはすでに開幕4連勝。  高橋尚成も2番手で打者一人をアウトにしている。

スポーツはやっぱり勝たないといけない。

カリフォルニア州にも原発がある。  一番近いのはロサンゼルスから約120キロほど南の、オレンジ郡とサンディエゴ郡の境目にあるサン・オノフレ原発。  海岸沿いにあり、近くのビーチはサーフィンでも有名だ。  でもキャンプ・ペンデルトン海兵隊基地の近くでもあって、民家はすぐそばには無い。  一番近い町は高級住宅街のサン・クレメンテで約10キロくらい北側にある。


昨日、ここの原発で事故が発生した、という想定のもと模擬訓練があった。   これらの訓練は2年毎に行われている。  訓練といっても、住民も参加して実際に避難したり、原発の施設に放水したりするわけではない。  今回の訓練は、発電所を運営する電力会社と連邦政府、州政府、他各自治体が共同で事故にどう対処していくかを検証する。  具体的にどういうものかというと、現場から40キロほど離れた電力会社の倉庫を共同会見場と設定、ここで、まず電力会社の担当者が2基あるうちの2号機でタービンに故障が発生、放射能漏れを引き起こす可能性がある、と発表。  同時に海兵隊基地、州の災害管理局、州、郡、市の各警察、学校区(日本の教育委員会に当たる)、保健局などの各担当者が、それぞれの立場から職務をどう果たしていくかを説明しはじめる。  そして近場一帯の自治体関係者がマスコミに扮し鋭い質問をとばす。  たとえば、ある記者(市の学校関係者)は〇〇小学校と××中学校の生徒をどのように避難させるか具体的に聞いたり、CHP(州警察の一つで高速道路の監視に当たる)に住民をどう避難させるか聞いたりする。  会見も一度だけではなく、小一時間毎に開かれ、毎回事態が進展しているという設定。  それら一連の動きをFEMA(連邦政府の災害管理局)の複数の担当者が各々が十分に職責を果たしているか、役割分担がきちんと行われているか、などをチェックするという段取りで、その担当者はヒミツで誰がそうなのか知らされていない。  どこで誰が見ているか分からず、試される側は手を抜けないという念のいれようだ。 


日本でも訓練は行われているだろうが、このような形のものはないのではないか。  実際にそのような事態になったとき、どの地区に住む住民はどう避難する、この学校はここに避難、この高速道路はこことここの出入り口が閉鎖される、等々説明が非常に具体的で分かりやすい。  当然欠点や難点も指摘されるだろうから、改善を重ねて練り上げられて、最終的にはベストに近いものになると考えられる。  行政組織や法令も違うから一概に単純比較はできないが、一番の違いは各政府、企業、団体関係者がお互い遠慮などとは無縁に、それぞれの職責を最大限に果たすために最大限の努力をする、というその姿勢だろう。  これは学ぶべきものだと思う。


今回の訓練は定期的なもので、日本の福島第一原発の事故を念頭に入れたものではないというが、全員の頭の隅には福島の事例が絶対あるはずだ。  それはもう一企業や一政府の問題ではなく、全世界、地球規模の問題となっているのだから。 




今年最初のメジャートーナメントであるマスターズを見た。  ゴルフに限らず、野球、バスケットボール、アメリカンフットボール、サッカー、、、プロスポーツのそれもその中の最高峰、ゴルフで言えばPGA、野球ならMLB、バスケットボールならNBA、アメリカンフットボールならNFL、サッカーならMLS、これらの試合は見ごたえがある。  もっとも中にはそうではない試合も確かにあるが、大体はさすがプロ、と唸らせるプレイがある。

その PGA の中でも4大メジャートーナメントはやはり見ごたえがある。  今年のマスターズは北アイルランドの若干21歳、ローリー・マックロイが3日目まで首位を独走、前半9ホールを終わった時点で11アンダーで単独トップをキープしていた。  このまま逃げ切れるか、と思った矢先、後半10番でティーショットをミス、木に当たったボールはコースを大きく外れてトーナメント用に特設されたテントの傍に。  第二打でフェアウェーに出したものの続く第三打をまたミス、グリーンを外して奥のブッシュに、寄せも木に当たったりして散々のダブルボギー。  これで完全にキレてしまって、続く11番でボギー、12番でダブルボギー、15番でまたボギー、後半はバーディーひとつとれず、結局最終日は8オーバー。  一方でオーストラリアのアダム・スコットは14番で11アンダーの単独首位に立つも、15番のティーショットを曲げてボールはギャラリーの中へ。  しかしその後を落ち着いてプレイし、5メートルほどのパーパットを沈めてパーセイブ。  スコットも30歳と若いが、PGA に参戦して7年目、その経験の差が出たのだろう。  ドライバーの平均飛距離ではトップだったマックロイ、ゴルフはパワーではなくメンタルスポーツという言葉をまさに再認識する結果となった。

最終日の首位争いは、アイルランド、オーストラリア、韓国、南アフリカ、スコットランド、と外国勢ばかり。  その中で唯一、アメリカ人で猛チャージを見せたタイガーウッズにトーナメントを中継したCBSもいきり立ったが、パットがイマイチ決まらず抜け出せない。  メジャートーナメントを制する者は必ず神がかり的なプレイを随所に見せる。  ウッズも、ミケルソンも、もちろんニクラウスも。優勝した南アフリカのチャール・シュワルツェルもそうだった。  第二打でグリーンをはずした1番でアプローチショットを直接入れてバーディー、3番では第二打をカップイン・イーグル。  4番でボギーをたたき一時10アンダーで並んだが、15番からの4連続バーディーは正に神がかり的。  結局通算14アンダーで2位に二打差をつけての圧勝だった。  

一時は6人が10アンダーで首位タイとなる展開で、このままプレイオフも面白い、と思ったがそうはいかなかった。  応援していた韓国のK.J.チョイも最後は失速し結局8アンダーの8位タイで終わった。

マスターズに限らず、全米オープンも、全英オープンも、そして全米プロも、恐れを知らない果敢さと、経験に裏打ちされた繊細さと、そのどちらが欠けてもダメだし、またその両方を備えていたとしても、それだけではダメで、それに加えて神がかり的なプレイが生まれないと優勝という二文字はないのだ。  見ている我々にとってはそれが鳥肌の立つ一瞬となる。

今回日本勢では石川遼とアマチュアの松山英樹が決勝進出を果たした。  石川は3アンダーの20位タイ。  19歳の松山は1アンダー27位。  東北福祉大の松山は最小スコアアマチュアにも選ばれた。  選ばれたといっても決勝進出したアマチュアは彼一人だったからスコアがいくつでも最小スコアアマチュアには違いない中で、前回優勝のミケルソンとならぶ27位。  16バーディー、15ボギーと出入りの激しい4日間だったが、最終18番でバーディーを奪いアンダーパーとした。  表彰式では地震と津波で被災した日本について触れて挨拶、通訳を介してのスピーチだったがスタンディングオベーションで祝福された。

マックロイ、石川、松山はまだ21歳と19歳、いい経験となったと思う。  今回優勝したシュワルツェルもまだ27歳。  こういう経験をすることで一皮も二皮もむけるのだろう。

今アメリカでは政府と議会が連邦政府の予算支出折衝を徹夜で行っている。  明日中に合意が得られないと、連邦政府の支出が停止してしまい、結果として政府の関連施設の閉鎖につながる。  軍隊や警察、航空管制や災害援助などは普段通りだが、国立公園や博物館は閉鎖となる。  その方面の職員は出勤できずに自宅待機となる。

なぜこんなことが起きるかというと、2008年それまでのブッシュ政権への嫌悪感から変革を求める動きになって、民主党が大きく躍進、初の黒人大統領が誕生した。  当時は上下両院とも民主党が過半数を占めていて、予算関連を含めた法案がスムースに承認された。  でもリーマンショック後の不景気に対する経済政策に十分な結果を出せず、また国民皆保険制度導入が予想以上の反発を買い、2010年の中間選挙では民主党が大敗。  上院はかろうじて過半数を確保したものの、下院は共和党が大きく議席を伸ばして過半数を得たため、日本と同様ねじれ議会となった。  

もともと民主党は政府が国民に細かな支援を与えるというスタンスで、低所得者やシングルマザーなど、恵まれない人たちに大きなサポートがある一方、当然ながら歳出は巨額となる。  方や共和党は基本的に政府が関与するのは最小限で、個人が個々の責任で生きていくべきというもの。  そのため歳出は少なく済む。  

オバマ政権の2010年度予算は3兆7千億ドル、日本円で約315兆円。  この額に共和党が反発、610億ドル(約5兆2千億円)の予算削減案を下院は承認したが上院が否決、そのまま合意できずに今に至る。  もともとは3月4日までの予算歳出だったが、まず2週間の延長で3月18日までとし、議論を続けたが合意できず、さらに3週間の延長法案に合意した。  その期限が明日4月8日というわけ。  当然また数週間の延長法案をとりあえず可決し、議論を続けるという可能性もあるが、合意しなければ Government Shutdown (政府一時閉鎖)となる。  

もっともこれは珍しいことではなく、連邦政府の Shutdown は1995年以来15年ぶりだ。  州政府や郡、市のレベルではもっと頻繁に起きている。  そうなったからといって合衆国政府が破綻してアメリカがつぶれるわけではない。  政府の職員でもなければ普通に生活していてほとんど影響はないだろう。  公園や博物館の閉鎖は我慢すればいいが、パスポートが発行されないとなると困る人たちもでてくるだろう。  在外公館もサービスによっては影響をうける。  その間アメリカのビザがもらえなくなるかもしれない。

実は前回の Shutdown も経験している。  前回は1995年の11月に5日間、翌1996年1月に3週間ほど閉鎖されたのだが、1月に友人が日本から来て、一緒にユタ州の国立公園巡りをしていて閉鎖のため入れなかったことがある。直接影響を受けたのはそれだけだが、実感できた思いがした。

  
もう福島原発の話は書かないつもりだったが、今、日本の新聞をインターネットで読んで思ったことがあったので、これだけ書くことにした。

福島第二原発のゲートを車で突き破って敷地に侵入した25歳の無職の男が逮捕された。  逮捕されたといってもその場で逮捕されたのではなく、敷地内を10分程度走り回ったあげく、自分が突き破ったゲートから走り出て、その後市内で逮捕されたというもの。

この記事を読んだ時、正直背筋が凍る思いだった。 アメリカに住んでいると、日本とはまったく違う対応が取られることがある。  特に安全管理や警備などがそうだが、このようなことはアメリカでは起こり得ないことだ。

まず、原発が無人、あるいはそれに近い状態というのが許されるのか。  ゲートを破って10分程度敷地内を車で走り回って出て行った、というからほとんど無人に近い状態だったのだろうと推測される。  それからゲートは車を体当たりさせるだけで突き破られてしまう、そんなヤワなものでいいのか。  もし、この無職の男が多量の爆発物を積んでいて、自爆テロを起こしていたらどんな結果となっていたか。

前にも書いたけど、日本人は性善説に例えられる。  日本人の持つ価値観や美学やそういったものにも通じる面もあるから決して否定はしないけど、でも時と場合によるだろう。

アメリカでは原発やその他重要施設は銃で武装した警備員にその施設のはるか手前で止められる。  もちろん法律も国土の面積も違うから同じにできるわけは無いけど、もう少し危機意識がなくちゃいけなくないか。  テロなんて遠い外国で野蛮な連中が起こしているだけで日本ではありえない、とか考えていたらいずれとんでもないことが起きるぞ。
無能な政府、自己中な役人。  地震、津波、原発事故に関して、日本政府や関係者のやること、言うことを見聞きしていて、腹が立つことばかり。  言いたいことは山ほどあるが、書いているだけで嫌な気分になってくるのでもうやめようと思う。  
被災した方々、家族や友人を失った方々、家や財産を失った方々、この人たちのことを考えると気の毒でならない。  
原発問題が解決できないうえ、行方不明者も5桁に上るなかで、復興に向けても動き出さなければならない。  もちろんすでに動き出しているだろう。  
被害総額は15兆円とも20兆円とも25兆円ともいわれているが、1~2年でできる話ではないから、最終低にはその倍かそれ以上になるのではないか。  国家予算の半分などというのもありえない話ではない。  その復興予算を相変わらず国債発行でまかなうなどという声があるようだ。  本気だろうか。  ただでさえ、日本の借金の現状は異常だ。  数字だけで判断したら、とっくの昔にアイスランドやギリシャで起きた様な金融危機となっていたはずという意見も多い。  それが起きないのは「日本製」の価値が高い、100兆円以上といわれる「個人貯蓄」などいろいろ言われるが、いくら借金しても、日本製品は安定して売れるから大丈夫、というわけでもあるまい。  ここでまた多量の国債発行となったら、借金返済が半分を占めるようになるんじゃないか。  そんなの成り立っていくんだろうか。  とても怖い。  地震、津波、放射能に加えて財政破綻が来たら。

地元紙ロサンゼルスタイムスのインターネット版。  3,4日前までは「Japan」 という見出しがあって、そこをクリックすると今回の地震、津波の大災害に関する記事にリンクしていた。  その見出しが 「Radiation Levels」 と変わっていた。  それだけ福島第一原発事故に関心があるわけだ。   当然だろう。  ある意味人類が初めて遭遇する状況だ。  


毎日日本のテレビを見ている。   でも毎回繰り返される「健康に影響はない」、「問題ない」等の言葉。   不安を不必要に煽るのはいけないが、正しい情報は迅速に提供されるべきだ。  政府、東電、保安院、これらの会見を聞いてもう彼らの言うことに聞く価値は無い、と思っている。   判断は自分で下す。   そう考えるようになった。


だってそうだろう。  どう考えたって原子炉から漏れているに違いない量の放射線が観測されている。  もちろん近くの住民に直ちに健康被害が及ぶわけではないことは理解できる。   でもまだ冷却すら満足に果たされていない。   核燃料を冷却して安定させた後、封じ込めの作業が残っている。   このまま順調に作業が進んでもそれなりの時間を要する。    その間レベルの高低は別にして、農作物、海産物、水が汚染されることは明白だ。   当然土壌も汚染される。   放射性物質の中には半減期が数時間とか、数日というものもあるが、一方で30年、とかかるものもある。   


5年後10年後に有形無形を問わず、今回の事故の影響が現れないことを真に望む。

前回のブログで防護服をきちんと着用せずに被爆した、と思い込んでの記述がありました。  一部事実誤認があったので訂正します。  防護服は着用していたが、くるぶしまでの靴を履いていた2人の作業員が、高濃度の放射能を含んだ水たまりで脚に水が触れて被爆したもので、もう1人の作業員は長靴を履いていたために被爆を免れたというもの。


一方、東電は事前にタービン建屋の地下の水たまりが高濃度の放射能を含んでいることを測定しておきながら、関係者に通知していなかったことが判明した。  周知が徹底していれば、当然被爆は回避できたわけで、東電の愚かさに呆れるやら、失望するやら。


実際に現場で作業している方々はどんな思いでいるのだろう。