こんにちは。
11月17日(月)です。
朝方の日本のGDPの数字は悪い方にサプライズとなりました。
日本の消費税引き上げは難しくなったことだけではなく、アベノミクス自体に
懸念が台頭することとなるでしょう。
こんな時に、解散総選挙をしても良いものかどうかと思いますが。
ということで、今週は大荒れの展開が予想されます。
指標発表もたくさんありますので、気を付けてまいりたいと思います。
※以下のリンクより動画をご覧ください。
http://youtu.be/Q8H9eX0cuNw
こんにちは。
11月17日(月)です。
朝方の日本のGDPの数字は悪い方にサプライズとなりました。
日本の消費税引き上げは難しくなったことだけではなく、アベノミクス自体に
懸念が台頭することとなるでしょう。
こんな時に、解散総選挙をしても良いものかどうかと思いますが。
ということで、今週は大荒れの展開が予想されます。
指標発表もたくさんありますので、気を付けてまいりたいと思います。
※以下のリンクより動画をご覧ください。
http://youtu.be/Q8H9eX0cuNw
こんにちは。
今週も大きく動いていますね。
方向性がドル高方向で継続しそうな動きが続いております。
今週後半の動きに注目です。
では、本日の指標発表スケジュールの確認からです。
●11月12日(水)の重要な指標発表スケジュール
18:30 英・失業率
19:00 ユーロ・9月鉱工業生産指数
以上ですね。
本日はなんといってもイギリスの失業率です。
ポンドの動きに注意していきましょう。
発表後に大きなトレンドが出る可能性があります。
30分後のユーロにも注目。
では、チャートの方を見ていきましょう。
●ドル円のチャート分析
日足は上方向。高値を抜いたのでしばらく邪魔するものはない。
1時間足は方向感なし。
1時間足に方向感が出るまで様子見。
●ユーロドルのチャート分析
日足は下方向。移動平均線に下から当たって反落しているところ。
1時間足は方向感を失った。
1時間足が方向感が出るまで様子見。
1時間足が上方向になったら、日足の移動平均線を越えるまで買いは待つ。
1時間足が下方向になったら、そのまま売り狙い。
●ポンドドルのチャート分析
日足は下方向。移動平均線に下から当たり、反落しているところ。
1時間足は上方向が終了。方向感なしになった。
1時間足の方向感が明確になるまで様子見。
1時間足が上方向になったら、日足の移動平均線を越えるまで買いを待つ。
1時間足が下方向になったら、そのまま売り狙い。
以上です。
今日も頑張っていきましょう。
こんにちは。
しばらくご無沙汰しましたが、今週のFX市場の見通しをアップします。
先週までの日銀の量的緩和追加を受けた円安ドル高のトレンドに
戻るかどうかが今週のポイントです。
指標発表なども絡めて、注意してみていきたいと思います。
※以下のリンクから動画をご覧ください。
以上です。
今週も頑張っていきましょう。
濱本学泰
こんにちは。
先週金曜日に日本銀行が追加の金融緩和策を発表し、FX市場、株式市場とも
大きく動くことになりました。
今週に入ってからの動きが注目されますが、3日(月)は文化の日で日本は
休日です。
夕方以降の欧州市場からの動きに注目し、今週も大きく動くマーケットと
なりそうですので、心して当たっていきたいと思います。
※以下のリンクから動画をご覧ください。
http://youtu.be/r-ctjc-e96M
おはようございます。
本日、未明のアメリカのFOMCの政策金利発表に合わせて、QE3(量的緩和)が終了
いたしました。
量的緩和という栄養補給剤を止められるというほど、経済状態がしっかりしてきた
という判断とあってドルが買われておりますが、今後もアメリカの経済指標への
注目は続くものと思われます。
弱い数字が出てくるようであれば、再びドル売りからの不安感が広がる可能性も
ございます。
しかし、一般FOMCでアメリカの景気はしっかりしていると態度を示した以上、
しばらくはリスクを取りに行く動きが続くものと思われます。
今日からFX市場は、大切な指標発表が相次ぎ、激しい展開が予想されます。
気を付けていきましょう。
では、まず指標発表のスケジュールの確認から、
●10月30日(木)の重要な指標発表スケジュール
17:55 独・10月失業率
19:00 ユーロ・10月消費者信頼感指数<確報値>
21:30 米・Q3GDP<速報値>
Q3個人消費<速報値>
新規失業保険申請件数
22:00 独・10月CPI<速報値>
米・イエレンFRB議長講演
以上となっております。
ユーロ圏の失業率、消費者信頼感調査から始まり、アメリカのGDPと新規失業保険
申請件数と、かなり重要な指標が目白押しです。
夕方から夜にかけて激しい相場展開が想定されます。
では、チャートの方を見てみましょう。
●ドル円のチャート分析
日足は上方向。
1時間足も上方向。
本日は買い狙い。
●ユーロドルのチャート分析
1時間足は下方向に急激に動いた後の時間調整中。
本日、夕方のヨーロッパ時間当たりから売り狙い。
●ポンドドルのチャート分析
日足はトレンドライン、MAを一日で下回り、下方向になりつつある。
1時間足は下方向。
本日のヨーロッパ時間を待って売り狙い。
以上となっております。
FOMCを受けて、ドル買いの動きが鮮明となっております。
しばらくはドル買いの動きに乗っかっていくこととなりますが、指標発表にはくれぐれも注意して
行きましょう。
では、本日も良いトレードを。
こんにちは。
10月29日(水)10:30頃です。
今日は嵐の前の静けさの本当にまさにその日です。
今日の真夜中、正確には明日の朝3:00のFOMCの政策金利発表を控えて
様子見的な相場になることが想定されます。
こういう時はチャート重視で攻められるところがあれば参入し、そう
でなければやらないというスタンスが大切です。
では、本日の指標発表のスケジュールから見ていきましょう。
●10月29日(水)の重要な指標発表スケジュール
27:00 米・FF金利誘導目標(現行0.00%~0.25%)
以上なのです。
つまり、本当に真夜中、正確には明日の朝3:00まで重要な指標発表が
ありません。
ということで、本日はずばり「チャート勝負」です。
では、チャートを見ていきましょう。
●ドル円のチャート分析
日足は上方向を向いてきた。高値を抜けてくれればさらに上昇可能性大。
1時間足は上方向。
買い狙い。
●ユーロドルのチャート分析
日足は横ばい。
1時間足は下方向。
売り狙い。
夕方のヨーロッパ時間になり、1時間足がもう少し明確に下方向になるとなお良し。
●ポンドドルのチャート分析
日足は右肩下がりのトレンドラインを昨日上ブレイクした。
1時間足は下方向だが、下に雲があり大きくは下がりにくいと考えられる。
基本的に売りを狙う状況だが、1時間足の下値が望みにくいため、ユーロドルの売りの方が良い。
以上です。
本日はおとなしいマーケットになる可能性が高いです。
動かないようであれば、早めに寝て、真夜中の決戦に備えるのも良いですね。
では、本日も良い一日を。
こんにちは。
嵐の前の静けさでしょうか?
今週後半の指標発表の嵐の前の週初はおとなしく始まりました。
2日目の火曜日はどういう展開になるのでしょうか?
ではまず指標発表の予定から見ていきましょう。
●10月28日(火)の重要な指標発表スケジュール
21:30 米・9月耐久財受注
22:00 米・8月S&P/ケース・シラー総合-20(前年比)
23:00 米・10月消費者信頼感指数
10月リッチモンド連銀製造業景況指数
以上となっております。
夜からはアメリカ関連の指標だけですが、アメリカ経済の温度感を知る上では
大事な指標と言えます。
注意していきましょう。
では、チャートの方を見てみましょう。
●ドル円のチャート分析
日足は下硬い動き。
1時間足は方向感なし。
1時間足が雲の上に出てきたら買い狙い。
1時間足が雲の下に出てきたら売り狙い。
●ユーロドルのチャート分析
日足は方向感なし。
1時間足も方向感なし。
1時間足に方向性が出てくるまで様子見。
●ポンドドルのチャート分析
日足は右肩下がりのトレンドラインを上にブレイク。
1時間足は方向感なし。
1時間足の方向性が出てくるまで様子見。
以上となっております。
足元、動きのない状態が続いております。
こういう時は、ニュースがあるまで他の事をして過ごしましょう。
では、夜に期待しましょう。
良いトレードの1日となりますように。
今週の相場見通しをアップいたします。
今週は大きな指標発表が目白押しですので、指標発表に注意しながら望まないといけません。
月曜日は様子見をして、火曜日、水曜日はチャートを見ながらトレード。
木曜日の明け方から怒涛の指標発表ラッシュが続きます。
乱高下が期待されますので、注意しながら大きなボラティリティをとっていきましょう。
以下のリンクから動画をご覧くださいませ。
こんにちは。
10月21日(火)15:20頃です。
本日の相場見通しを立ててまいりたいと思います。
昨晩のNY株式市場は落ち着きを取り戻したのですが、東京株式市場は昨日の上げを
一部吐き出す形となり、引き続きはっきりしない相場が続いております。
さて、本日も指標発表は少ないので、チャートの動きをしっかり見て動いている
ようであれば、トレードをするというスタンスでよいと思います。
では、本日の指標発表スケジュールの確認です。
●10月21日(火)の重要な指標発表スケジュール
23:00 米・9月中古住宅販売件数
以上です。
本日はアメリカのこの1件のみです。
それ以外は、株式市場などの動きを注意しながらチャートを見てのトレードとなります。
では、チャートの方を見てみましょう。
●ドル円のチャート分析
日足は下方向。下トレンドが明確に。
1時間足も下方向。
しばらくは売りモード継続。
●ユーロドルのチャート分析
日足は上方向。上には雲があるのでそこまでの上昇か。
1時間足も上方向。
買いモード。
●ポンドドルのチャート分析
日足はやや上方向。
1時間足もやや上方向。
1時間足の方向性がもっと明確になってほしい。
方向性が明確になってから売買を検討。
ただ、基本的は方向性は買い方向。
以上です。
引き続きドル売りモードに戻りました。
マーケットが引き続きリスクを嫌う展開になっております。
欧州株式市場、米国の株式市場の動向もとても重要です。
では、本日も良いトレードを。
こんにちは。
マーケットの転換点が、また来ましたね?
リスクオフのシナリオが、またリスクテイクのシナリオに変化するかどうかは、
今週の動きで決まります。
大事な週です。
しっかりと見極めていきましょう。