マルタ内での移動やスーパー、レストラン、ホテルは別記事にしているのでそっち読んでください。
■言語
教会内とかの説明でも英語とマルタ語の併記がミニマムという感じで、英語でOKです。
ヴァレッタの聖ヨハネ大聖堂は日本語の音声ガイドあり。
訛りが強くて何言っているか一言もわからねぇってなったのは
レストランRubinoの親父と、ショッピングモールポイントのボッテガ・ヴェルデの店員2名の内1名。
ただ、丁寧に説明しようとしてくれてはいるので、嫌な感じはしないです。
今回の旅で店員で一番態度悪かったのは乗り継ぎのイスタンブール空港の売店のおねーさんだったわ。態度の悪さが喧嘩売ってるレベルだった…。
まぁ、遺跡とか英語の解説もないところもあるっちゃーあるんですけどね。
■天気
地中海性気候をなめてたわ。
雨期で冬なのでいっても寒いやろ…と思っていたらむしろ日中は暑い。日がかげると寒い。
ハジャーイム神殿などの遺跡群は日を遮るものが基本ないので、マルタの天気予報20度でもそこは25度とかあった。
そんなわけで、半袖短パンの男性もいるが、ダウンを着込んだ男性もいるという状況。
天気は変わりやすく、雲がでてきたなーと思うとあっというまに曇天。
雨期だが旅行中にはほとんど降らず。ただ帰国の翌日は半日雨マークだったのでたまたまかも。
ただ、ふっても小雨程度で日本人でも傘ささないレベルでした。
同じ日で数時間でこれっくらい天気はコロコロ変わります。
青空はいいねぇ。
■お買い物・土産
マルタ特産といわれるものは意外にスーパーなどでは探さないとなかったです。
ヴァレッタのフードマーケット(フードコート)の地下にあるスーパーが一番充実していた。
ハニーリングなどの焼き菓子はかなり人を選ぶ味(杏仁やアニス系)でもあるし、国民的スナック菓子はようするにチートスだったので、土産はちょっと悩んだかなぁ。
とにかくパンが大変に!美味しいので、最終日にパンを購入して帰宅後即スライス&冷凍がおすすめ。
コスメ、ファッションはマルタ固有のものはほぼなくて、コスメはイタリア系が多かったです。
ソープカフェなどオリーブオイルを使用したナチュラル石鹸はいくつかありましたが、妙に高くてそこまで惹かれなかったかな。
ファッションはなぜかトミーフィルフィガーが大人気で、毎日何人も着用しているのを見ました。
自宅にもって帰ったフティーラ(右。ユネスコ無形文化遺産)とマルタパン。
マルタのトラディショナル焼き菓子セット。
匂いで食べられない、という人もいたわ…。
ゴゾ島の塩。よくガイドブックにのっているが、ほぼ容器代。
塩だけならかなり安く売ってます。
よそ様の手が映ってしまったが、ゴゾ島のはちみつやジャムなど。
販売されている種類は多いはずが店頭には3種類くらいしかないので、欲しい味があって探した。
サボテンジャムは結局移民が営業しているような典型的お土産屋でしか見かけなかったです。
続く。