皆さんこんにちは!

カノアな先生、前島遼太です🏊‍♂️🐾



フィンのアジア選手権に行って

感じたことを色々と書いていきたいと思います。



その1回目として「日本の正確さ」


初めての国際大会ということで

海外へは初遠征となったのですが、


日本人は真面目というか

とにかくしっかりしてるなと。



①時間の正確さ

大会が時間通りに始まらないというとこ。笑


日本でも県大会とかでは

15分遅れ〜とか

10分早まってる!!とか


よくある話だとは思いますが、


開始時間が遅れることは

ほとんどないと思うんですよね🤔



アジア選手権は

ほとんどが正確に始まることはなかったです。笑


アップ時間が8:45まで

となっていても、なかなか選手は上がらない笑


9:00〜競技開始

その間に初日に関しては開会式。

(間に合うはずがない。笑)


2日目は開始前に

20分遅れでスタートと言われ、


9:20〜か!と思ったら、

まさかの9:15に競技がスタート。笑


3日目ちゃんと機械調整してるな

と思ったら、

しっかり9:00を過ぎている。笑


4日目はようやく9:00にスタートした

と思ったら、

競技中に何度も機会調整で止まり

時間の読めない日程に。笑


分単位で競技の進行が事前にわかる

日本の大会にすごく感謝を感じた瞬間でした!笑



②競技の正確さ


正直、ルールがすごくアバウトだな

と思うことが多々。


まずはスタートの合図

人によって、

「take your marks」から「ピー」

の音の長さが異なることは

日本でもよくあることですが、


人ではなく、レースによって違うパターン。笑


長かったり、短かったり…

時には鳴らなかったり。笑


だから、私の隣の人みたいに

フライングすることもあるんだろうなと。


(これは攻めすぎだけど)


構えても最後の音が鳴らないレースが

結構あって、それで競技が中断することが多々。



あとは75秒ルール

フィンには競泳とは違い、

審判長の笛の合図が出てから75秒間の中で

スタートの準備をしなければいけない

ルールがあります。


逆にその75秒間より前に

準備をしてはいけないルールがあります。


その笛は最後の人がコース台に着いたら

鳴らされるのですが、


最初に入場した人が笛が鳴る前に

フィンを履き終わってるなんてことが

多々ありました。笑


なんでもありでしたね。笑




他にも国ごとにアップ時間が決められてるけど

自由に入ってくる国の人もいたり、


ロッカーで普通にタバコ吸ってたり、


日本の真面目さ?正確さ?

のようなものを改めて感じました。


時間通りに電車が来る

1〜2分遅れたら、駅員さんが謝る。


そんな時間に縛られた生活が嫌だったら

海外に飛んでみるのもありかもですね笑笑



日本にいると当たり前なことが

海外の当たり前ではないということ


いい経験になりました!!



では、今日はここまで!バイバイ〜


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