皆さんこんにちは!

カノアな先生、前島遼太です🏊‍♂️🐾



練習について考える!!


大人になって、

自分でメニューを考えるようになって

練習会とかもやるようになって、

とにかく自分のやりたいようにやる



そんな感じで練習しています!


自分のメニューもやっていると飽きてくるから

他の練習会行ってみたりして

気分転換。


練習を作る人には

それぞれ考えがあるけど、

子どもの時の練習メニュー思い出してみると


例えば

K 50×◯ 1Easy/2Hard

P 50×◯ DES to Hard

S 50×◯ Hard/Easy


みたいな感じで、

全てのメニューにHardの文字が入っていて

あのコーチのメニュー全部Hardって書いてある!

なんて話をしたのを覚えています。


そして、しっかりHardさせられるんですよね。

1日いや、2時間くらいの中で

何回も何回も。


そして、遅ければ怒られる。笑


そこからのメイン練習

体力なんて残って無いですよね笑



そして、遅ければ怒られる。笑

「やる気ないなら、帰れー!!」って。

そりゃないぜ〜笑


今なら、

「ありがとうございます!!」

って言って帰るけど、子供には無理だ。笑



何が言いたいかというと

練習の中で頑張るポイントを作らないと。

(コーチに怒られるかもだけど)


もちろん全部頑張れる人は

やれるだけやった方がいいけど、

それってメニュー熟すだけになってないですかね…?


メニュー熟してるだけだと

本当に全力って出せてるんですかね…?



ジュニアの子達に

最近ベスト出ないんですよね…

って相談されることが多くて、


メニュー聞くと、そんな感じ。


みんながみんな「こらー!!」

ってコーチではないと思うけど


選手の気持ちに寄り添ってくれるコーチに

出会って欲しいですね!!


そして、本当の全力で練習に取り組めるように

なって欲しいなって思います。


そもそも子どもって褒めた方が
伸びると思ってるんですけど、違いますかね?

怒られて、くそー!!

ってなる子の方が少ないと思うんですけど


でも、そういう子の方が

上に登り詰めるんですかね?


よくわからないけど、

小学生のうちはとにかく

楽しく水泳やって欲しいなと思いますけどね。



大人はきついことでも

みんな楽しそうにやってますよ!笑笑


Kanoaの意味

自由って意味ですからね!!


やりたいことを自分のやりたいようにやろう。


自分の好きなように自由に泳ぎましょう!!




では、今日はここまで!バイバイ〜


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