皆さんこんにちは!

カノアな先生、前島遼太です🏊‍♂️🐾



フィンスイミング

競技があることは知ってるけど

実際にちゃんとしたルールを

知らない人も多いのではないでしょうか?


レースに出てても

知らないことが多くて…笑



そもそもフィン競技

大きく2種類あります。


モノフィン


両足固定されて、

この大きいフィンを使って泳ぐもの。


ビーフィン


2枚に分かれていて

片足ずつ動かして行うもの


さらにその中でも分かれていて、

モノフィン

アプニア

水中を無呼吸で進む競技


サーフィス

水面をシュノーケルつけて進む競技


ビーフィン

CMASビーフィン

世界水中連盟(CMAS)が認めたフィンで

シュノーケルをつけてクロールを泳ぐ

(これ私がやったもの)


Jビーフィン

どんなフィンでも良くて、

シュノーケルをつけなくてもいい

フィンを履いてクロールを泳ぐ


詳しくはこちらの記事を見てください。笑

https://fin-d.co.jp/2023japan_cup_guide/



器具監査


シュノーケルをご覧ください!


シールがいっぱい貼ってあるのわかりますか?

これはオシャレとかではなく、


この道具は使ってもいいですよ!

の認証シール


これを会場についてから

監査場に行って、見てもらわないといけません。


基本的にはシュノーケルの長さを見ています


モノフィンの方が検査?申請?があって

大変そうな印象でした。



75秒ルール


こちらの映像をご覧ください。


ピンクの帽子の人がスタート台に登って

キョロキョロしてます。笑


決して間違って登ったのではなくて、

75秒ルールがあったので、

みんなが登らなかっただけ!笑


全員が入場してきて、

審判長の笛が鳴ります。


そこから75秒以内に

スタートの合図がされます。


審判長の笛の合図があるまでは、

フィンを履くことは許されず、

みんな一斉に準備することになっています。


なので、75秒をどう使うかは

それぞれの自由というわけで、

早く登りすぎた私はあーなりました笑笑



退水のルール



競泳でもよく取られる方法ですが、

タイム良かった!!わーーい!!って

自分のコースから上がったら失格です。笑


フィンを履いているので、

上がるのも大変だと思いますが、

それで1人失格取られていましたね!!



長距離のコール


競泳では鐘を鳴らしますね!


フィン競技では

モノフィンを履いたサーフィスのみなので、


水中でも見えるように工夫されてますね!


赤の板のようなものを沈めて

残り100mの合図をしてました!!




ちょっと気になったものだかもこれだけ。


フィンスイミングやるにも

これだけのルールがあります!!

http://www.finmedia3.com/_p/7489/documents/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%AB%B6%E6%8A%80%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6final.pdf


競泳と似たような競技だけど、

器具を使うものなので、

やっぱりそっちに気を使うもの…


ちゃんと勉強します笑



では、今日はここまで!バイバイ〜


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