£黒バスAPHマギ…短編集£ -2ページ目

£黒バスAPHマギ…短編集£

狩童 桐蘭です。

*+幸福の木の下で+*

只今 愉快な仲間とお茶会中。

モ「お兄ちゃん、本当に今日目どうしたの?」

そう、心配そうに問いかけてくる。

カ「あ、それ俺も思った。」

カノさんも同意してくる。

するとはっとしたようにキドさんが問いかけてくる。

キ「シンタロー、お前何か変なこととかなかったか?」

シ「は?」

変わったこと?

セ「そう、シンタローさん今日すごかったんっすよ!!

バイトで出された問題1秒もたたずに答えちゃうんす!!

まるで最初から答えがわかっているような。」

そうなのか?

その言葉を聞いてカノさんも考え込む。

なんなんだよ、一体。

エネ「あー!!!

そういえば、ありますよ!」

エネがアイフォーンから叫ぶ。

コイツは夢のことあって話しづらい。

そういえばアジトに行ってる時…

エネ「ご主人、私が決めた42文字のパスワード、一発で当てちゃったんですよ!」

あー、あれか。

なんとなくというか。

そーいえば、なんでだろうな…

キ「もしかして…

シンタロー、1000-573629は?」

シ「-572629(サラ」

カ「あー!!!!」

びくぅ!

いきなりカノさんが叫んだ。

何なんだ一体。

カ「シンタローくん、目が赤いよ?」

シ「は?」

目が赤い?

そんなキドたちなわけないし。

モ「多分勘違いじゃないよ。

いつものお兄ちゃんでも3秒はかかるもん!!」

え!?そんなにかかってたか?俺。

キ「このことに対して言えることはひとつ。

シンタロー、お前にもこの能力がついたって事だ…」

は?

この能力って一体何の目なんなんだ?

セ「そっすねー。

目で見る!!」

カ「えー!!

シンタローくんにはそんな単純なネーミングいらないよ。

もっと知的なの!」

キ「お前ら、騒ぐな。

何か、見覚えがあるか?」

見覚えなぁ。

そういえば。

シ「変な夢を見た。

俺より年下っぽい男。」

キ「男か。

俺は長い髪をした女だった。」


ということは。

シ「キドたちも似たような夢を見たのか。」

カ「うん、あの時の声は今でも覚えてるよ。

でも俺は怪物だった。

「嘘をつき続けろ」だってさ、まいっちゃうよね。」

あぁ、なるほど。

そうゆうことか。

だから俺にも。

なぁ、夢の男、おれはこれからどうしたらいい?

【いったはずだ、お前次第ってな】

シ「!!!!」

キ「どうかしたか?シンタロー」

今、あいつの声が聞こえた気がした。

シ「いいや、なんでもない」

ちょっと、口元が緩んでしまったかもしれない。

そうだよな。

俺次第。




_正の目Ⅱ_


(そうだ、お前次第。)

(この繰り返す長い長い8月14日は)

(お前の目で見つけろ)

(全員が『また来年』と笑い合えるような)

(最善策のENDを)