退院後の初作品 | はんことお箸と安曇野の写真ぶろぐ

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つげの木やりんごの木、たまに青田石などを使って自由なはんこを手彫りしています http://www.yuuin.com
海外に住んでいるどこかの誰かさんwに安曇野の四季の風景をお届けしたいと思っています

スマホで撮影

こんな感じで糸鋸盤の仕事を再開しています。

 

文字を貼り付けている下地の木も同じ1枚の木なんですが、柿渋と顔料を混ぜたものを塗っています。時間経過とともに柿渋は赤みが増してくるかなと思います。

 

今日の午後お店にもって行って屋外用ニスを塗ります。

 

仕事に関しては医療関係のエキスパートの方から「無理せずに」というアドバイスをメールで下さる方もいらっしゃるので、休み休みやっていきたいと思います。

 

自転車の保険に関してはが~たんさんから今朝メッセージをいただいたので、どういうことなのかよくわかってきましたが、保険屋の外交員?のものの言い方が気に入らないんですw まあ、話をしているのはスカリーなので自分は一度も会ったことはないんですけどね。

 

自分の自転車にいかに価値が無いかということをとにかく力説してくる。一般世間ではそういう理屈で通るかもしれませんが、それをこちらの価値観で受け入れるかどうかは話が違います。クルマでも自転車でもカメラでもそうだと思いますが、非常に愛着を持って使っているわけですよね。そこに配慮せずに会計学?みたいな理屈ばかり言われても感情的にどんどん受け入れられなくなってくるわけですw

 

「事故が無ければ(主人は)一生乗っていたと思う」って言ったら、

 

「一生は無理ですよ。ところどころに錆が出ていましたし。自分も自転車乗りなんでそういうところはよくわかるんです」

 

と言い返してきたそうです。自分は自転車に錆のひとつもあったらイヤというタイプではないですし、フレームさえ生きていれば悪くなったパーツはとっかえながら乗ればよいと思っているほうです。事故が無ければ一生乗れる可能性のほうが高いと思います。現に今まで10年間だって大きな故障なく乗ってきました。自転車って構造が単純だから壊れないんです。エンジンは人間だしね。

 

それを自分も自転車乗りだと言いながら、お金を払いたくないばかりに「一生乗るなんて無理」という勝手な判断を押し付けてくる。「お前は未来が見える神様か?」「お前は本当に自転車に愛情を持っているのか?」と感情レベルで怒鳴りつけたくなってしまうわけですw

 

まあ、どこまでこちらの言い分が通るかわかりませんが、あちらの外交員を他の人間に交代させることも含め、言いたいことを言っていこうと思っています。金額的には自動車や家のようなものではありませんしね。たかだか数万円の話なんですよ。

 

数万円のことでも人間のプライドを傷つけたり、感情をこじれさせると取り返しがつかないこともあります。それが保険屋の外交員はわかっていないんじゃないかと思います。

 

だいたい背中のことが気になってしょうながいのに、バカな保険屋のせいでいやな思いをしなくちゃならないんだ?と思います。