松本市四賀より | はんことお箸と安曇野の写真ぶろぐ

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つげの木やりんごの木、たまに青田石などを使って自由なはんこを手彫りしています http://www.yuuin.com
海外に住んでいるどこかの誰かさんwに安曇野の四季の風景をお届けしたいと思っています

今日、埼玉から来ていただいた家族なのですが、ご両親と小学生のお子様2人、計4名でお箸作りをしていただきました。


材料をのこぎりでカットして、そのあとカンナをテーブルの上に出したとき、それがなんであるか、お子様たちは敏感に反応されまして・・・・・「英会話のトライ」のCMでハイジのおじいさんが歌っている歌を突然二人で合唱し始めたので、めっちゃウケてしまいましたww


そんなこんなで良い月末でした^^ なんのこっちゃ。





旧四賀村、現在の松本市四賀に、すごく北アルプスの展望の開けた場所があるのを発見して、写真を撮ってきました。

もちろんいったのは夜になってからなんですが。


PENTAX K-30 DAL18-55mm >35mm f8.0 181秒 ISO100 バルブモード
798
今回の撮影の狙いは、感度をISO100に固定して撮る、ということです。

シャッター181秒とか、中途半端になっているのは、タイマーレリーズを持っていないので、自分で数えているからですww


PENTAX K-30 DAL18-55mm >35mm f11 361秒 ISO100 バルブモード
800
入光量を半分にしてシャッターを2倍長く開けました。

星の軌跡が延びて写るハズ、ですが、この晩は西の空に明るい星があまり無く、写ってはいてもわかりにくいですね。


画質は・・・・どっちが良いか、自分にはわかりません^^;

見る人が見れば、ノイズとかどうなんでしょう??


空にもし明るい星があれば、軌跡が長いほうがたぶん面白いのだろうとは思ってマス。

肉眼ではほとんど星は見えていませんでしたが、上の写真ではかすかに白い線が描かれてますね。六分間の星の動きです。


PENTAX K-30 DA50mm f8.0 182秒 ISO100 バルブモード
811
縦構図の写真を撮るのに、このとき、K-astecのレボルビング装置を使いました。実戦デビューです。

なかなか快適でしたよ^^


PENTAX K-30 DA50mm f8.0 185秒 ISO100 バルブモード
813
横構図に戻しました。


山間の集落があって、その向こうにアルプスがある、という構図は、自分が撮りたいと思ってきたひとつの理想の構図なんです。


PENTAX K-30 DFA100mm MACRO f8.0 185秒 ISO100 バルブモード
816
常念をクローズアップ


PENTAX K-30 DFA100mm MACRO f8.0 180秒 ISO100 バルブモード
820
こういう写真が撮りたかった、というのが撮れました。


しかし、できれば、空に星があってほしかった。もう少し季節が進めばオリオンが西進してきますので、そのときまた来たいですね。ISO100でどこまで写せるか。


あるいは、月がアルプスの上空にあるタイミングを狙っても面白そうです。


星が理想的な位置にあるときに晴天に恵まれるかどうか、という部分もあるので、星景写真も難しいですね。