1月25日(日)の札幌は記録的な雪だった。

24時間で50cm以上積もり、

2012年式のわが愛車もごの有様。

 

 

やっとの思いで掘り起こしたが、

駐車場を出てすぐの中道でスタック。

車周辺の除雪をして、雪かき中の紳士に

車を押してもらってどうにか脱出。

 

妻と近くのスーパーに向かう途中の道では

数台の車がスタックして道を塞いでいた。

身の危険を感じて買い物を諦めて引き返してきた。

 

自宅付近の風景は一変して豪雪地帯。

札幌でここまでの積雪は珍しい。

市の除排雪も全く追いついていない。

雪というのは、とてもやっかいなものである。

 

 

 

一方、2月4日から始まった雪まつり。

会場が職場から近いので仕事帰りに少し立ち寄ってみた。

まずは大通8丁目の「会津鶴ヶ城」。

文禄2年(1593年)に蒲生氏郷が建てた

東日本初の本格的な天守閣を持つ会津藩のシンボルだ。

昨年が天守閣再建から60周年だったそうだ。

 

小腹が空いていたので

8丁目の「阿寒観光協会」飲食ブースで

「まりもまん(600円)」を購入。

 

こいつはまりもが入っているわけはなく、

生地はうっすら緑色(写真では分からないが)で、

中の餡にエゾシカ肉を使っている肉まんだ。

味はまあまあだったけどね。

 

 

大通7丁目の「北海道大学古河講堂」。

古河財閥の寄付により1909年に建造された

フランス・ルネサンス風の建物である。

現在も大学院の校舎として使用されている。

前身の札幌農学校開校は1876年だったので、

北海道大学は今年創基150周年を迎える。

 

大通5丁目の「栄冠に輝くサラブレッド」。

国内産のサラブレッドの約98%が北海道で誕生している。

プロジェクションマッピングをやっていたが、

入場制限中で入れてもらえなかったので、

遠くから少しだけ見学。

 

大通4丁目の「祈り~縄文からのメッセージ~」。

2007年に北海道初の国宝となった

「中空土偶・茅空(かっくう)」の大雪像だ。

1975年に道南の南茅部町(現函館市)で発見され、

現在は函館市縄文文化交流センターに展示されている。

 

大通3丁目には小さなスケートリンクがある。

子供や若い外国人カップルらが戯れていた。

かつては道内の多くの小中学校のグラウンドが

冬季間スケートリンクになっていたものだが、

温暖化の影響なのかめっきり見なくなった。

 

近くのビルの気温計が2℃を指している。

札幌にしちゃ決して寒くない気温なのだが、

しばらく外にいると結構寒い。

暖かい地下街に降りて地下鉄で帰宅した。

 

「雪」はウインタースポーツをやらない

地元民にとってはやっかいなものだが、

観光客にとっては非日常を感じる特別な存在なのだろう。

by春を心待ちにしているヘタレおやじ。