梨泰院でスアと再会してハロウィーンを楽しんだセロイ。スアとのしばしのお別れシーン。
(새로이) 이대로 쭉 가면 돼?
(수아) 응, 직진.
(セロイ)このまましばらく行けばいいのか?
(スア)うん、直進。
(수아) 무겁지?
(새로이) 안 무거워, 살 좀 쪄야겠다, 너.
(スア)重いでしょ?
(セロイ)重くないよ、君はもうちょっと太らないと。
(수아) 미안.
(새로이) 진짜 안 무겁다니까?
(수아) 미안해.
(새로이) 뭐가 자꾸 미안하대?
(スア)ごめん。
(セロイ)本当に重くないよ。
(スア) ごめんね。
(新たに)何がそんなに申し訳ないんだ?
(수아) 장가가 너한테 어떤 의미인 줄 알면서... 원망해도 돼.
(새로이) 쓰잘데기없는 소리. 항상 내 행복을 바라는 너라며
(수아) 어?
(スア)チャンガがあなたにとってどんな意味を持つのか分かってるのに… 恨んでもいいよ。
(セロイ)くだらないことを。「いつも俺の幸せを願っている」君なんだろ。
(スア) え?
「チャンガがあなたにとってどんな意味を持つのか分かっているのに、、」
~ㄴ/은 줄 알다/모르다
〜してることがわかる/わからない、〜の状態を知っている/知らない 〜することができる/できない
쓰잘데기없는 소리
=쓰자고 할 데가 없는 소리(の縮約)
くだらない話
(直訳すると、使おうとしても使うところがない言葉/話そうとしても話せるところがない話)
쓸데없는 소리 (くだらない話、余計な話、無駄口)はよく聞きますよね。쓰잘데기없는 소리のほうが、もっと強調した強い言い方みたいです~。
(새로이) 아빠 보내고 교도소에서 세상 혼자 남았다고 느껴질 때 편지에 적힌 그 문장 하나가 얼마나 힘이 됐는지 몰라. 원망이라니 말도 안 되지. 넌 네 삶을 열심히 살고 있을 뿐이고 난 늘 고마운 마음뿐이야.
(セロイ)父を送りだして、刑務所でこの世に1人だけ残されてしまったと感じられた時、手紙に書かれていた君のその言葉一つが僕にとってどれほど力になったかわからない。恨むなんて、とんでもない。君は君の人生を一生懸命生きているだけで、僕はいつも君に感謝の気持ちしかないよ。
(새로이) 여기 맞아?
(수아) 응 이제 가는 거야?
(새로이) 응. 오늘 정말 즐거웠어.
(수아) 다음에는 언제 와?
(새로이) 글쎄, 잘 모르겠네.
(セロイ)ここで合ってる?
(スア)うん、もう行くの?
(セロイ)うん。 今日は本当に楽しかった。
(スア)次はいつ来るの?
(セロイ)さあ、よくわからない
(수아) 이 집 오래돼서 난방이 잘 안돼. 단칸방이고 이불도 하나밖에 없어.
(새로이) 응?
(수아) 자고 갈래? 싫어?
(새로이) 아직 부자 못 됐어.
(수아) 흥이다.
(수아) 새로이, 조심히 가. 건강하고
(새로이) 응. 너도. 들어가
(スア) この家は古くて暖房があまり効かないの。ワンルームで布団も一つしかなくって。
(セロイ) うん?
(スア)寝て行く? 嫌?
(セロイ)まだ金持ちになってないよ。
(スア) フーンだ!
(スア) セロイ、気をつけて行ってきてね。元気で。
(セロイ)うん。 君も。家に入りな。
韓国語の先生に教えていただいたのですが、
「흥칫뿡!(フンチップン)」っていうのも、よく使うそうです。フン!とか ぷりぷり!とか、拗ねたり、怒ったりしたときにふざけて使う表現~。
살(이) 찌다 太る、肥える、肉がつく
원망하다 恨めしく思う、恨む、恨めしい、怨む
말도 안 돼 信じられない、ありえない、話にならない、ばかばかしい
난방 暖房
단칸방 部屋が一つの狭い家、ワンルーム、一間の家、一間の部屋
이불 布団