JTBCドラマ「18アゲイン(18 어게인) 」第4話 그 시절, 우리가 사랑했던 소년 (あの頃 私たちが愛した少年) エピローグより
「누군가에겐 추억이었고 누군가에겐 현재였으며 누군가에겐 꿈이었다. 세월이 흘러 그 시절의 소년은 두 아이들 둔 코끼리만 한 아저씨가 되었지만 그 시절 우리가 사랑했던 모습 그대로였다. 」- 4화 에필로그–
誰かにとっては思い出であり、誰かにとっては現実であり、誰かにとっては憧れであった。時が流れ、あの時の少年は、二人の子供を持つ象のようなおじさんになってしまったけれども、あの頃 皆が愛した少年は(見た目は変わっても)、あの頃のままだった。
やさしくって、思いやりのあるテヨンおじさんは、少年ジフにとって、憧れの存在だった。
学校でシアたちのことを悪くいっていた学生に殴りかかったジフ
先生に優等生の君が何故殴ったのかと聞かれ、我慢するなって言われました、というジフ。
それは昔、少年ジフにテヨンが言った言葉だった、、、。
「폭력이 좋은 건 아니지만...」
暴力はいけないことだけれども、、
「소중한 걸 지켜야 할때 참지 말아야 할 때도 있는 거야」 - 4화 에필로그 훙대영 대사충
「大切なものを守る時は、我慢しなくてもいい時があるんだよ」 4話のエピローグでのテヨンの台詞
外見は変わりすっかり中年のおじさんになってしまったテヨンだけど、中身は、やさしくて、正義感あふれるかっこいいあの頃の少年のまま、、。 素敵なエピローグですね。
単語
세월이 흐르다 歳月が流れる、年月が流れる
코끼리 ゾウ、象
두다 (ここでは) 持つ 例 중학생을 둔 부모 中学生をもつ親
만 한 ~くらいの ~ほどの ~のような
(間違えやすい表現:(ㄹ/을) 만하다 ~する価値がある、~するのにいいがある 例 먹을 만하다 「食べる価値がある」)
그대로 そのまま (他に 말 그대로 言葉通り、文字通り 문자 그대로 文字通り
있는 그대로 ありのままに、あるがままに、等)
참다 我慢する、耐える
소중하다 大切だ、貴重だ、尊い
소중한 사람 大切な人
지키다 守る
「우리는 소중한 걸 지켜야 할때 참지 않고 짖어요. 물 때도 있어요.~(僕たち、大切なものを守らなくてはいけないとき我慢しないで吠えるよ。噛むときもあるよ~。)」