沢田研二 新春コンサート☆ | へそまがりな☆たまご☆

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今日は 昼間はポカポカでした。

 

夜になっても 暖かさが残っています。

 

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今日は 沢田研二の新春コンサート。

渋谷の LINEキューブ渋谷。で。

建て替え前は 渋谷公会堂です。

 

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ヒット曲や 元気な曲を集めたセットリスト。

 

以前は 昔のヒット曲をやると 懐メロ歌手に

されてしまうのでイヤ。現役歌手だから。

 

と言う話しでしたが ポリシーが変わったんですね。

 

今日は 本編が終わって おまけに移行する時の

MCで 一曲 失敗した。と 告白。

 

いつまで歌えるかな?と 思いながら

コンサートを 重ねている。と。

 

目が見えなくても 歌は歌える。

耳が聞こえなくなって 音が

取れなくなったら もうダメ。

 

若い頃から 演奏の時に 足元に置く 

転がし は使ってこなかった。

自分の声が 大きく聞こえる。スピーカー。

それが耳のためには 良かったと思っている。

 

業界でも使っていない人は 他にはいない。

(みんな使っている)

 

爆音の中で 難聴気味になると聞こえなくなる。

 

三半規管が 大事なんじゃないかな。

自律神経とか。

 

今年 来年のスケジュールは固まっている。

 

まあどれだけ頑張っても 25年か30年しか

生きられないから。って25年経ったら

100歳じゃないですか。お客さんは笑っていました。

 

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歌っているから元気が保てている。

歌える 身体の状態だし。

 

と今日も元気に 走り回って。

 

途中で二曲だけ 意見表明ソングも。

一曲は 政治 ふざけるな。と言う

アジ演説のような 叫び。

 

もう一曲は穏やかに 原発やめてね。

と言う歌。

 

言っていることは 間違っていません。

 

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ジュリーと言う要素には 歌を歌う事と。

ファッション。が 二本柱だったと思います。

 

若い頃から 早川タケジさんと言う イラストレーター

が ずっと専属デザイナーでした。

 

コロナ前後に 今までのファンクラブのような

事務所組織を 清算しました。 

 

チケットは ぴあに外注。

 

同時に デザイナーさんによる 服作りも

終了、もう無理になったのか。詳細は不明。

 

今日は 出てきた時には 野球の審判か

画家さんかと 思いました。

 

黄色半袖Tシャツの上に 緑色長袖トレーナー、

その上には 丈の短い 白のダウンベスト。

 

野球帽に マスクのようなアゴあて。

 

ズボンは白。オーバーソックスで ハイソックスを

片足 黄色 もう一足は赤。

 

以前のオートクチュールの 凝った刺繍など

ついた 高価な衣装。ここ3年ほどは

既製品を組み合わせた衣装。

 

ジュリー要素が薄まっています。

 

今日は 一人の人間として 飾り気なく

正直に話していいコンサートでした。

帰り道 渋谷。