連休２日目
今日は 季節外れの暖かさになるらしい
最高気温の予想が ２５度で １１月としては
珍しいらしい・・・・・・
☆☆☆☆☆
まだ終わりません。 旅記録
でも 今書いておかないと 忘れてしまうので
自分のためにも 記録。
１０月９日(木)
ハイデルベルクから ネッカー川下りの船にのり
終点の ネッカーシュタイナハで 下船
この船は もう一度 始点の ハイデルベルクに
引き返すので チケットを買う時に 往復か？
聞かれたので ワンウェイのチケットを買いました。
ネッカーシュタイナハで下りた後 川沿いの道に
上がって ドイツ国鉄の ネッカーシュタイナハ駅を
目指します。
(場所は 下りる前に 船員さんに聞きました)
３０分置きに 電車が来るのは 調べてあったので
電車に乗って ２駅？ ヒルシュホルン駅で下車
ヒルシュホルン駅です。
黄色いホーンマークは 郵便局
青い ポリスは警察
そして 駅舎の中に 小さな 売店が
(売店の 右横のカウンターが
郵便局の窓口になっていました)
小さな 村の駅？のような場所なので
駅舎が 売店と 郵便局と 警察を兼ねているようです。
(売店と 郵便局の 人は 同じ店員さんが兼業していた)
古城のホテルは 山の上なので(歩けなくはないようですが)
売店の店員さんに タクシーを呼んでもらいました。
ヒルシュホルンの 古城ホテルまで 山道を登って
１０ユーロ
距離は 駅からごく近く。
お城のホテル
ホテルの敷地
ネッカー川が すぐ横の下を流れています。
(これは客室の窓からの眺め)
ちょうど 堰(閘門)の横あたりの部屋。
今回 一点豪華主義 のホテルだったので 別館の部屋よりも
本館の部屋のほうが ２０ユーロ高かったけど
奮発しました。(一泊 ２人で １５０ユーロ
約 ２００００円 朝食込なので
日本のことを思えば 高くないんじゃないかな？？)
これが お城ホテルの 全景になるのかな？
木が 邪魔ですが・・・・・
本館の部屋にしたので チェックインをした
ところからすぐ上がった フロアに部屋はありました
まあまあ 豪華な部屋
(もっと上のランクの部屋もありましたが )
景色のいい側の部屋のようです。
大きな洗面所が 独立していました。
☆☆☆☆☆
今はホテルに改装してありますが 一応はお城なので
横に 古い古い塔などがあり 登ってみました。
塔の中は 真っ暗
途中に 裸電球のスイッチがありますが
一度点けて ５分ほどで 消えてまた
真っ暗になります。
でも ぐるぐる 登って一番上まで行きました。
昔 戦争で攻められないように 山の上にお城が
あったのでしょうから 四方に 見張れるような
窓がついていました。
部屋からみえた 光景が だんだん 高くなってきます。
(部屋の横に ちょうど 川の堰がありましたから)
上で 外をみたら いい景色
川から敵が 攻め上がってくるのを
絶てば いいわけですよね。 きっと。
☆☆☆☆☆
ホテルの敷地にでて
部屋の窓からもみえていた 下の教会にも
行ってみます。
ホテルから 川のほうに降りる道がついていて
ここは川までの 近道のようでした。
かなり下に降りて 教会です。
教会の中です。
ドアを開けたら 少し黴臭い匂いがしました。
川岸に建っているので 湿気がすごいんでしょうね。
ホテルの敷地周辺を 歩き回ってみました。
高低差はありましたが 面白かった。
このホテルは 春から秋までの営業で
冬は 寒さが厳しいため？に閉めるようです。
１０月２６日まで営業という 貼り紙がありました。
朝窓から外をみたら 一面の霧がでていました。
今は もうホテルの閉鎖時期に入ったので
この入口の門も 閉めてありますよね。きっと。
☆☆☆☆☆
紅葉の はじまり の頃でした。
今年は ドイツは暖かい秋だったようです。
午後６時にレストランはスタートするけど
どうしますか？ と言われて 午後６時から
食べた 夕食
本日おすすめの メニューにはない お肉がある
と言われましたが
「魚が食べたい」 と 魚のメインを。
これが 今回の旅で 一番おいしかったもの。
上に乗っていた ペースト
ベースは ポテトじゃないかと思いますが
栗色で おいしいものでした。
こってり。 生クリームが たくさん使ってあるのかも？
しれません。
朝ごはんは 普通のドイツのメニューでしたが
食卓の感じが 少しだけ豪華だったかも？
お食事のとってもおいしい 古城レストラン
大満足でした。
荷物は ハイデルベルクの 中央駅のコインロッカーに
前の朝 預けてあって 身軽だったので
足で 川経由で下りてもいいと思いましたが
結局また １０ユーロのタクシーを呼んでもらいました。
この辺りは ベンツが タクシーに使われているんですよ。
それで １０ユーロ！
☆☆☆☆☆
おまけ。 朝ホテルの部屋の真下の斜面で
草を食べていた動物。
山羊さん？かな？？
耳にタグがついていたようなので ホテルの家畜
なのかも？しれません。