いや、頑張るって言ったってオイラのことじゃないです。
地域の警察の方々ですよ、警察。
実はオイラは、今朝方、脇の農家さんのところに寄って、枝豆の畑の草むしりをしていたのですが、ちょっと大きめの駐車場に10人ほどのおっさん達がゾロゾロと入ってきて、ナンバープレートを確認したり、車検済証を写真で撮ったりしているのですね。
何事だろう、と思って見ていると「○○警察です。お騒がせしました」と言って、その場からおっさん達がいなくなる。
でも、確かにその駐車場に置いてある車、ちょっと変なんですよね。
まず、ナンバープレートがない車が多数。ナンバーが付いていても他県のものばかり。
多数の車種(軽含む)。年式も多数。
汚れたままの放ったらかしの車もある。
ふぅん
もしオイラが警察の人間だったら、まず、この駐車場の管理者(地元の不動産屋)に契約状況を聞いて、それから契約書があればそれを確認して、その後現地現物を確認する。車にナンバーがあれば登録住所を、車検済ならば車の所有者を確認する。ナンバーも車検済証もなければ、駐車場の借主を特定して、借主のところに確認しに行く。
今朝の騒ぎは、現地現物の確認の段階にあると考えると、恐らく警察の皆さんは、盗難車を解体してパーツ販売で金儲けをする外国人窃盗団を追跡しているのだろうと想像する。
ま、暫くすれば地元の新聞に記事が出るだろうけどね。