あるサイトに「頂かれない人になるための方法」というのが掲載されており、ちょっとした話題だそうなので、オイラも一応見て見た。

まぁ、オイラだって男ですし、周りはお金大好きな意地汚い人ばかり(大都会、田舎町問わず)。全く、油断大敵です。

 

そのサイトには、「頂き女子」とかいう詐欺師が、中年男性たちからお金を巻き上げて、それをチンピラホストに注ぎ込んでいて、チンピラホストも「頂き女子」を良い気にさせて、お金を騙し取っていたという話が書いてある。

はぁ、どいつもこいつも、登場人物は皆バカじゃなかろうか。

 

まぁ、オイラの場合、スーパーヘビー級の人見知りだから、端っから人のことを信用しないし、調子の良いことをニヤケ面で言ってくる奴らはその瞬間にシャットアウト。仮に話をする機会があっても、話の中でおかしいなと感じたら、やっぱりその瞬間にアウトな人のグループに分類決定。

話し方や表情、身振り手振りではなく、話の内容や視線、証拠となるデータなどを検証して、その場では決して即断しない。

しつこく言い寄ってきたり、少しでも怪しいと感じることがあったら、二度と近づかない。完全無視。

 

でも、これって仕事上のやり取りの中でこそ役に立つ話なんですけどね。

特に最近はオンラインでのやり取りが多くなっているので、相手の言うことがどの程度正しいかを判断するのに、非常に気を使います。

なので、検証するためのデータを出させたり、追加資料を送信させたり、バックアップのために他社の案件をできる限り教えろ、とか色々やるわけです。

 

そうしないと騙されて一撃食らって大損しちゃいますからね。

おまけに政策的な大幅な円安が進行しています。

海外からの製品の輸入には、相当気をつけないと為替レートの変動で一撃です。

 

まぁ、戦争をドンパチやって殺し合いをしているところにわざわざ行って「必勝しゃもじ」を手渡したり、欧州でおそらく一番頭の悪いマザコンの人に鳥山明先生のグッズを持って行ったりする、恥じるべき低レベルの人間が我が国のトップなのですから、自分の身は自分の手で守る気持ちがなければやっていけません。