シニア犬白内障の保護犬きんちゃんドッグバンパー着けてお散歩！

神奈川県横浜市の保護犬支援団体、

ケンの家にいる「きんちゃん」は失明という障害があるシニア犬です。代表者やボランティアさんの思いで　きんちゃん快適散歩プロジェクトを計画なさいました。

保護犬を新しい家族にという選択肢の上、失明を承知で家族にという方もいらっしゃいます。できれば新しい家族にも、きんちゃんにとっても快適にお散歩が出来た方が望ましい。そんな思いで、ケンの家は失明犬ためのドッグバンパーを作る決断をしてくださいました。

きんちゃんは中型犬で、マズル長めのワンちゃんです。シニアになりお散歩もゆったりとしているとは思います。お散歩の時ドッグバンパーに慣れるまでは、衝突で破損のリスクを避けるために声かけのトレーニングが必要です。

3Ｄプリンターで造形中

きんちゃんの毛色に合うように

ダークレッドのリング

トリコロールカラーのベルト

きんちゃん気に入ってくれると良いなぁ。

お世話なさるボランティアさま！

トレーニングを遊びながらしてあげると、　

ドッグバンパーの能力が活かせると思います。

ケンの家の取り組みをご覧下さい。

失明した愛犬との生活が語られています。犬との暮らしのヒントもレビュー中に書かれています。

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