昭和の香りのするもの | 『さくらカフェ』編み物記録と日々のこと

『さくらカフェ』編み物記録と日々のこと

楽しみを見つけて綴っていきます

ちょっと遠いので迷いましたが

 

弁松ファンなので行ってまいりました

 

「弁松創業記念祭」

 

弁松さんとは日本橋の老舗お弁当屋さんで

 

デパ地下などにも多く出店しています

 

新宿なら伊勢丹、高島屋

 

池袋なら西武と堂々たるもの

 

 

甘辛ーく煮付けられた筍やシイタケや里芋

 

甘すぎるほど甘い味付けが

 

ケーキさえも甘すぎないものが人気というこの頃の

 

時流に乗らない老舗感がたまりません

 

しつこいようですが

 

甘さにパンチがあります(笑)

 

 

 

さて、記念祭の場所は

 

永代橋近くの弁松永代工場

 

 

スタッフの方が近隣の迷惑にならないよう

 

丁寧な誘導

 

時間はかかっていますが混乱はありません

 

まずはこちらでお弁当屋お惣菜を購入

 

会計時にチケットをいただいて

 

第2会場へ

 

 

こちらでは弁松さんで使っていた

 

お弁当箱や食器の販売があります

 

弁松マークの入った使用感たっぷりの漆器は

 

これに使うという目的はなくても

 

もっていたいもの

 

断捨離断捨離と言っている毎日ですが

 

 

半月弁当箱とどんぶりをGETしてきました

 

ちょっとガタガタするところや

 

キズやハゲがたまりません

 

 

お弁当やお惣菜もたっぷり買って

 

 

おまけに

 

社長の描いた「アマビエ様」と

 

開運招福のお守りなどもいただいて

 

清々しい休日を楽しませていただきました

 

 

 

数年前には西荻のこけし屋さんが改装のため閉店

 

最近では山の上ホテル

 

ずっと変わらないと思っていたものが

 

なくなっていく寂しさよ

 

昭和の香りのするもの応援しています

 

 

 

 

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