孵化から約1ヶ月が経ちました。

昨年はこの時期に若虫を自然から捕獲しましたね

 

今年は卵からの飼育なので育ち具合を見ていきます

 

まずは、飼育環境から

 

 

 

 

 

①もう脱皮どんどんしていきますので割り箸を入れたり

ススキなどのイネ科の草を立てて入れて

脱皮環境を沢山作っています

②餌は、菜の花からヒメジョオンにチェンジ。今年は菜の花の開花も早く、

また終わりも早かったですね。

それとキュウリにスズムシの餌をまぶしたものです

 

そしてご様子は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュウリをよく食べています。昨年はそうでもなかったですが今年の個体はよく食べていますね

逆にヒメジョオンの花にしがみついている個体が少なくなったので

花の花粉は卒業。キュウリが主流となります。

 

孵化し立てのころは、結構沢山生まれたなという感じでしたが

少し大きくなってみると

 

この数はやばい!!ざっと5、60匹はいますね

 

現状3、4齢あたりなので、もう1、2段階進んだところで

選別して残りは生息地へご帰還いただくことになりますね

最終的に、飼育箱の特大サイズで飼えるのは3、4ペアですね

キリギリスは♂が数匹で連続して鳴くので

この数が一番鳴き声を楽しめる数です

 

バッタの仲間の累代の飼育は、生息地が自分の家から近い方が良いですね

卵から生まれてくる数が100匹ちかくなるので

大半は自然に帰すことが前提になります

成長すればするほど、その数のすさまじさを肌感じるとともに

餌の消費が凄まじいので、どの成長段階で見極めるかは種によって違いますが

あまり遠方から持ち込まない方がいいと思います。

 

また昨年、遠方から捕獲してきたヤマトフキバッタ3ペアの卵を孵化させたら

生まれた若虫は100匹以上でした。

このバッタはクズの葉やフキの葉を食草として、実際その辺に普通に自生してる

植物なので生息環境はありますが、

元々生息していないところに放すと、どんな影響がでるか分かりませんし

バッタは繁殖力が強いので、駆除でなくなるというのも無きにしもあらずなので

外来種ではなく日本の固有種だから大丈夫ではなく

ちゃんと元の生息地へ帰すというのも大切です

私も昨年、昆虫の撮影がてらに元の生息地へ帰しました。

 

ともあれ、このヒガシキリギリスの若虫

これからどのくらいの数に落ち着くかは分かりませんが

成虫まであと2ヶ月、上手く成長させたいですね

 

生息場所は初夏に多分大規模な草刈りをやって

ちょっと数を減らすはずなので

その後に、放して生息地での補強を致します。

 

 

 


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