偏差値もさることながら(ライバルが強敵)、倍率が・・・ということもあり、3番手校ですが高嶺の花的鳳高校でしたが、昨年今年で状況が変わってきました。

 

2年前の1.41倍で受験生に相当嫌われたので、昨年倍率を大幅に落とし、今年は遂に割れるというunbelievableなことに。

 

というわけで、チャンスと見るやうちの生徒さん、「行ける~ぅ!」とC問題カリキュラムでやっております。

C問題の高校はカリキュラムが大切なのです。大幅に学習項目を変えます。

いえいえ、そんなにアレなことないですよ。

 

憧れの高校に行けるチャンス!頑張ってほしいものです。

うれしいですよ、行けたら ハッピーに人生を送るのがBest。

 

ところで、入試制度変更や志願者が減っているこの状況ですので、定員を変えるでしょう。

鳳は、21年は定員280人でした。今は320人。

元に戻すでしょう。

そうすると、今年の志願者311人として計算すると、

倍率は1.11倍となり、普通のまっとうな公立高校の入試になります。

1.41倍は異常でしたね。