☆熱い教育のプロ必見☆採用情報☆ | ネクタイでチャリティー『Tie for Change』

☆熱い教育のプロ必見☆採用情報☆

とあるつながりで、教育関係者の方向けのお仕事情報をいただきました。

本当に素敵な取り組みで、正直、自分が行きたいです 


塾・予備校での、大学受験を含む教師経験の豊富な方

子どもの力を引き出すコミュニケーション力の高い方

小さな島に、世界の息吹を吹き込むことができる方

ゼロから企画し、運営、評価までできる行動力のある方

とにかく、自然を楽しむことができる方


などなど・・・


ぜひぜひ、ご覧ください^^


そして、もし周囲に素敵な方がいらっしゃれば、ぜひ紹介してあげてください。

こんなエキサイティングな教育のお仕事、そうなかなかないと思います^^


ご関心のある方は、hiromi@herome.org までご連絡を^^

ご紹介いたします☆



以下、転載です^^



-小さな島で日本一の教育を-



「小さな島で日本一の教育を」


小さな島からグローバルに活躍する人づくりを推進し、

新しい日本の教育モデルをつくる人材を募集します。


「私たちが募集するのは教育のトップランナーです」

スタートラインは自分で引ける。

モチベーションの持続も出来る。
そして、ゴールは子供たちの達成感に満ち溢れた笑顔。

スタートラインに立った子供たちのやる気を引き出し、

学ぶ意欲を高め目指すべく道へ走られるように支援し指導することが目標です。

子供たち一人一人違っているゴールへトップランナーとして、また伴走者として、

熱い想いを抱き続けれる学習コーディネーターを求めています。


都会と田舎の教育格差は拡がる一方であると一般的に言われています。

特に、進学塾や予備校、家庭教師といった学校外の教育サービスがない離島においては、

「島で子どもを育てると、(学力が伸びず)大学進学に不利」という'常識'が根深くあります。

そのため、大学進学を希望するほとんどの生徒は、

中学を卒業した時点で、島を離れ本土の高校へと出て行きます。


今までこうした離島と本土の学力格差は見逃されてきましたが、

「島の子どもは島で育てる」という信念のもと、

「離島では進学に不利」

「勉強したいなら本土へ出るしかない」という従来の'常識'を打破し、

離島や田舎の学力問題を解決する新たな教育モデルづくりに挑戦します。


この、学力向上プロジェクトの中核になるのが、町立の学習センター(公立塾)の立ち上げです。

放課後や土日に、小学校から高校までの生徒が集まり、

ICTやサテライト授業など最先端の遠隔地教育も活用しながら学習するセンターです。


現在、海士町内の保育園から高校までの縦の連携体制が整ってきたので、

21年度からは、この学習センターを中心に学校・家庭・地域が連携し、

「島まるごと」で学力向上に取り組みます。


今回は、この学習センターを立ち上げ運営しながら、

生徒一人ひとりの学習意欲を引き出し、進路希望を実現させていく学習コーディネーターを募集します。 

自然豊かで人情あふれ、食べ物も美味しいこの島で、

田舎ならではの学力向上と進路希望実現のモデルづくりに挑戦しませんか。


<採用条件>


[職種]学習コーディネーター


[就業場所] 隠岐郡海士町


[仕事の内容]

学習センターの立ち上げと運営を行い、生徒一人ひとりの学習意欲を引き出しながら、

学力を高め、進路希望を実現する。



[必要な経験]
・進学塾、予備校、高等学校などで進路指導
・大学受験指導の経験・実績のある方
・塾長やスクール経営者として経験・実績のある方
・その他教育機関や教育事業に携わった経験のある方
・上記の他にもこれまでの経験が当事業に活かせる方


[雇用期間] 採用日~平成22331日(1年更新:最長平成24331日)


[賃金形態] 月給制 月額500,000円(諸手当等込み)


[加入保険] 雇用保険・労働保険・健康保険・厚生年金加入

・生徒の意欲を高める効果的な学習空間づくり
・放課後や休日に希望者へ対しての、個別・少人数学習支援
・テストの結果分析、個別の学習計画作成、学習法・受験スキルの指導
・進学や学習に対してのモチベーションマネージメント
・冬期・夏期講習、特別勉強合宿、大学へのキャンパスツアー等の企画立案とコーディネート