10月10日(日曜日)
横浜のパインバレーさんにインジェクションチューニングのためにやってきました。
(鷲に捕獲されそうに見えます(≧▽≦))
我が家の黒馬は2011年12月に初めてインジェクションチューニングを施工しました。
チューニングの要領は、吸排気系統の仕様を通報してECMを郵送して書き換えてもらう方法でした。
しかしながら、なかなか納得できる状態にならず(エンジン回転数が変動したり始動性が悪くなったり・・・)
2012年9月再チューニング
2013年3月再チューニング
2014年7月再チューニング
2014年9月再チューニング
と実施を継続しました。
ECMを送って調整するのに限界を感じました。。。。
当時はハーレーがキャブレターからインジェクションに変化し、セッティング要領が確立していく段階だったと思います。
そのため、いつかシャーシダイナモに乗せて実走行の状況を再現ししっかりと調整したいと考えていました。
早速、シャーシダイナモに乗せてパワーチェック
96ツインカムとしてはまずまずのパワーとトルクは出ていましたが1500rpmあたりで曲線が乱れています。
しばらくお預けしてしっかりとチューニングしていただきます。
今日はここまででおしましい。<(_ _)>
セッティング終了後の試乗が楽しみです。