治療方針(決意) | 歯に絶望している30代

歯に絶望している30代

どうして若い頃にもっと歯を大切にしなかったんだろう。現在、被せ物の中の虫歯で抜歯宣告中。
神経ない歯が9本あります。
歯医者に通ったことや、今の気持ちを書きます。

こんにちは

歯に絶望している30代です


治療方針について悩んでいましたが決意したことを書きたいと思います。



悩んでいた内容はこの記事を参照ください。




ブリッジはやめようと思います!



理由として、左右上6番欠損を支えるためには両隣の歯に負荷がかかります。


私は左上7番と右上5番を抜髄しています。


そのため、両隣の健康な歯をブリッジにした方の場合と比べて歯根破折の可能性が非常に高く、ブリッジとしての機能期間が短いと考えました。


ブリッジで数年快適に過ごせたとしても、いつかは終わりが来る。

(それが数年後なのか、数十年後なのかは分かりませんが…)


その時に、破折した歯も一緒にインプラントにするくらいであれば左上6番は今のうちにインプラントにしようと決意しました。

(その方が費用面で安く済むかなという考えもあります爆笑


左上7番は、精密根管治療をしてジルコニアを被せて少しでも長く使っていきたいと思っています。



右上6番は抜歯はせずに、再治療の方針で自分の歯を残したいと考えています。

(予後がどうなるか不安ですが…)



【結論】

①左上6番は抜歯してインプラント

②右上6番は再治療にかける



インプラントをいれるタイミングとしては、今後妊娠を考えているので出産が終わって落ち着いたタイミングかなと考えています。

その期間の穴埋めとして、保険適用の一本義歯を一時的に使おうと思っています。  



インプラントは、老後に自分で手入れができなくなった時が怖かったですが、まだまだ老後が先であるならば快適に過ごせるインプラントを若いうちに入れた方がいいという考えに落ち着きました。


弟に相談したら、「入れ歯、ブリッジ、インプラントどれを選んでもデメリットはある。老後を今から心配してどうする。その時また考えればいいじゃん。」と話してくれて、確かにそうだなと思いました。


弟は、先天性欠如歯が2本あります。

一本義歯からの今はブリッジをしており、今後はインプラントを検討している先輩ですニコニコ



それに合わせて、保険適用で入れた他の白い被せ物を再治療して、ジルコニアクラウンに再治療していきたいなと思っています。


治療期間がどのくらいかかるか分かりませんが、少しでも長く、抜歯せず、自分の歯を残していける最善の方法を取っていきたいと思います。

 


この考えを、歯医者さんに伝えてみます。


金曜日に歯医者さんに行くので、結果がどうなるかは分かりませんが、また記事にしたいと思います