②抜歯宣告に至るまで(右上4番と歯医者探しスタート) | 歯に絶望している30代

歯に絶望している30代

どうして若い頃にもっと歯を大切にしなかったんだろう。現在、被せ物の中の虫歯で抜歯宣告中。
神経ない歯が9本あります。
歯医者に通ったことや、今の気持ちを書きます。

こんにちは 

歯に絶望している30代です


前回の記事の続きで、歯医者探しが始まります。



①右上4番

左上6番の歯茎のできものがやばいと自覚した8月、

お恥ずかしながら右上4番を治療中。


まずは、右上4番について書きます。

冷たいモノを飲むと歯茎が沁みるなと思い、7月ごろに近場で予約が取りやすいA歯科へ。

「虫歯ではない知覚過敏」と言われ週1で薬を塗ってもらっていましたが治らず。9月、詰め物の中で虫歯が進行しており抜髄。ジルコニアクラウンを被せる。


もっと早く気づいていたら、抜髄しなくて済んだのではないかと思わずにはいられません。

なんなら、被せ物はジルコニアを11万円で被せましたが、根管治療は保険適用のものです。


歯医者選びの大切さを思い知り転院を決意



②左上6番の歯医者探し(自由診療のみのB歯科)


ここで、左上6番に戻ります。

やばい状態だと自覚していたため、youtube、ネット記事、チャットGTPでいろいろ調べました。


結果、歯内療法専門(根管治療のスペシャリスト)の先生がいるところでみてもらおうと決意。


自宅から通いやすいところに運良く、歯内療法専門の先生がいるB歯科を発見。

ここは自由診療専門の歯科診療所。

ドキドキしながら9月末に電話して、予約が取れたのが11月15日。


ついに、11月15日を迎えB歯科へ。


こんなに先生と話したことはないというぐらいしっかり話を聞いてくれた。



検査の結果、治す歯が4本あることが発覚



①左上6番

(できものできてるところ)

②右上6番

(キャドカム冠を被せていたが、この1年で2回ほど土台ごと取れ、A歯科で付け直してもらっている)

③④左右下奥歯

(詰め物の下に虫歯あり)


優先順位として、①、②、③、④と言われた。


1回目はレントゲンをとり、歯の状態を見て終わり。

2回目は運良く1週間後に予約が取れた。




③2回目のB歯科へ

左上6番の被せ物を取って中を見てもらった。


先生「真っ黒だ。」と一言。私は心の中で絶望。 


先生「この歯は奥まで虫歯が進んでいるから抜歯するしかない。ついでに左上7番の銀歯(抜髄済)の被せ物も状態が悪い。左上7番と左上5番を使ってブリッジがいいと思う。左上5番も詰め物して治療済(神経有)だし、左上7番も同時に治療できるからね。」


治療スケジュールとして、

12/25  左上6番の抜歯

1/17    左上7番の治療


来年の2月末までにはブリッジが入るとのこと。


費用は左上5.6.7の3本分のフルジルコニアクラウンで80万。抜歯代や診察代のことも考えると90万。


高い!!!けど歯のためなら仕方ない!!

と思い抜歯の予約を入れて帰宅。


そういえば、インプラントについての説明がなかったから聞いてみたら「骨が溶けててできない」みたいたことを言われました。



次回の記事は、セカンドオピニオンについて書きます。