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技術士試験に合格する技術

技術士試験に合格するためのノウハウを発信します。

技術士二次試験の択一対策として
択一と論文のためにノートを作ることが
効果があります。

ノートを作るのはすべてを
暗記するためではありません。
頭の中の知識を整理整頓するためです。

ファイリング20131013 

ノートを作ることで頭の中を整理する。
必要な知識と不必要な知識を明確にし、
不必要な知識を捨てるのです。

捨てるといっても頭の中に
すでにあることも多いので、
しっかりと意識するといってもいいですね。

「この知識は技術士二次試験に必要だ」
「この知識は二次試験にはいらない」
とはっきり区別するということです。

そうすることで、あなたに足りなくて
覚えたりしなければいけないことを
最低限にするということです。

脳の負担を軽くしてやるのです。

ノートを作ることで頭の中を整頓する
すでに頭にある必要な知識同士や
新しく覚えなければいけない知識を
決まった引き出しに入れてるのです。

そして、お互いの引き出しについて
関連付けておくのです。

ある引出しをあけると関連のある引出しまで
芋づる式にドンドン開いていくということです。

ノートを作るということは、
ファイリングに似ているのです。

何かわからないことがあると、
あなたは調べて紙に書いていきます。
紙に書いたものをテーマ別やアイウエオ順
などの決められたファイルに入れて、
決められた棚にファイルを並べていくのと
同じです。

あなたが択一で正解を選べないかったり、
ひとつに絞れないのは、頭の中の知識が
バラバラで正解を見つけることが
できないからです。

あなたが論文で書いてる途中で
手が止まるのは、
断片的な知識しかないから、次に書くことを
思い出すことができないからです。

択一にしろ論文にしろ合格するためには、
頭の中の整理整頓が必要で、具体的には
ノートを作ることをオススメします。
 技術士二次試験の口答試験対策として
想定問答集を作成することが重要です。

時々次のような質問があります。
「想定問答集を暗記できないのですが、
何かいい方法はありませんか?」

記憶

あります!
繰り返し声を出して読んだり
書いたりすることです。

私は「暗記はダメ!」と言っています。
その理由は暗記が役に立たないのではなく、
暗記して覚えられないことにイライラしたり、
不安になるのでやめた方が
いいと言っているのです。
 
脳はなるべく記憶しないような
仕組みになっています。
暗記できないのは当たり前なのです。

このことが分かっていて、暗記できなくても
暗記しようとすることはぜんぜんOKです。

暗記しようとする行為は、すごく集中するので
記憶に残りやすくなりますが、
一発で暗記などはできないのです。

暗記できるまでの回数は個人差があります。
10回かかる人、20回かかる人、
100回でもできない人。

それは個人の能力や経験の差なのです。
私が指導してきた中で、
暗記できないことにもめげず

ひたすら集中して暗記しようと
継続できた方はいません。

だれもいないから、
最初に書いたような質問がくるのです。

それよりも気楽に何度も何度も
声を出して読んでいくと
自然にあらすじが頭の中に残っていき、
口答試験の時にだいたい間違いないように
答えを言うことができるのです。

ぜひ何度も何度も声を出して
読み返してください。
技術士二次試験の筆記試験は、
択一問題と論文問題に分かれています。

さらに論文は、
知識問題、応用問題、課題解決問題の
3つに分かれています。

そこで筆記試験の対策として、
択一と論文に分けて話したいと思います。
まずは択一から。

択一の勉強方法と言っても
特に変わったことはしない。
今までやってきた方法で通用するのです。

目指すのは択一だけのA評価ではなく、
筆記試験の合格だからです。

目指す20131012 

中には国交白書を読まないといけないだとか、
たくさんのキーワードの意味を
覚えないといけないだとか、
考えている受験者も多いと思いますが、
非効率です。

私が平成16年にやった
勉強方法で通用します。

この勉強方法を今まで教えてきたのです。
そして平成25年度から変更になった試験は
平成16年度の時の試験によく似ています。

択一だけの勉強として
特に重点的にやったことはありません。
私が実践したことを伝えます。

1.択一の過去問題を3回やる。
今年中に1回、GWまでに1回、
筆記2週間前に1回、最低合計3回。
できればGWから6月末までにもう1回。

2.無料択一コースの配信問題を毎日やる。
http://www.gijyutsushijyuku.com/takuitsu
配信問題は過去問題とオリジナル問題から
配信しているので、コツコツ少しずつ
知識を増やしていくのに適している。

毎日朝・昼・晩と3分ずつ見るのが
脳に定着しやすいですね。

3.わからない語句は調べてノートに書く。
過去問題をやっていたり、業界紙や一般紙、
論文集などを読んでいるときに
わからない言葉が出てきたら
すぐにその場で調べてノートに記録する。

この習慣が身に付くとドンドンノートの中身が充実し
あなたの頭の中が整理されていきます。

ノートは択一問題専用でない方がいいです。
論文用のノートと同じほうが、建設部門の知識を
体系的に整理するのに役立ちます。

私がやったのは1と3です。
2のように配信してくれる
システムはありませんでしたから。

26年度の無料択一コースの
9問以上の正解率72%です。



技術士二次試験における
筆記試験と口答試験では、
大きく違う点がある。






筆記試験は合格者を選ぶ試験で
口答試験は不合格者を選ぶ試験である。

筆記試験は受験者の15%が合格する。
口答試験は受験者の90%が合格する。

つまり、口答試験は合格させる試験なのです。

口答試験では、申し込みの時に提出した
経歴と業務詳細について確認するのです。

「本当にこの人の経歴なのか?」
「この人がやった業務なのか?」

したがって質問も当然知っていると
思われることを聞いてくるし、
その時の業務の流れや考え方を聞いてくるのです。

答えられないといけないことを知らなかったり、
しどろもどろになると「疑われる」のです。

「この受験者は、うその業務を書いた。」
または「主体的にやっていない業務を書いた」
と判断されて、不合格になるのです。

もちろん知らないこともあります。
知らなかったら、知らないと答えるべきです。

知らないとあなたに応えられたら、

試験官は知らないことに対しては
質問ができないので、別の質問に

切り替えるしかないのです。

最悪なのが、「知らないと答えたら

不合格になるのではないか」と考え、
知ったかぶりをして

適当に答えてしまうことです。

試験官はその適当な答えに対して、
また質問をかぶせてきます。
・・・・いつか応えられなくなったり、
矛盾することをしゃべってしまうのです。

これが、不合格になる流れです。

想定問題を作るときに、
必ずいろいろな資料を調べて答えを考えたり、
昔のことを思い出すはずです。

この調べる行為が大切なのです。

そうすることで、試験官の色々な質問に
応える準備を脳がしているのです。


他人に質問を考えてもらい、

答を作成して暗記するのではダメです。


答だけを作成するのは、白い紙に

黒い点をつけているようなものです。


黒い点は知識です。

白い紙は、ほとんど白いままで、

答を埋めることはできません。


自分で質問を考え、黒い点を付けていくと

点と点のつながりに気がつきます。


「そうだ。これだからこうやったんだ。」

「そういえば、あの時これも考えた。」

などと点と点がどんどんつながっていくのです。


口答試験まで点と点をつなげる訓練、

つまり質問を考えることをやると、

白かった紙全体に網(あみ)が

広がっているのです。


これで、試験官のどんな質問も

あなたの網に引っ掛かり

答を話すことができるのです。

でも、想定問題集の質問は、

試験官から聞かれないと
思っている方がいいです。

暗記しないようにするためです。


網の準備をしておけば、必ず答えられます。

択一に失敗したけど、

論文はA-Aだった方は、論文も

26年度の1.2倍頑張ってください。



イチロー


論文がA-BあるいはB-Aだった方は

論文を1.5倍頑張ってください。


それ以外の方は2倍頑張ってください。


そうすれば27年度論文は突破できます。

それ以外に択一もやらなくてはいけませんよ。


A-Aだからとちょっとでも気を抜くと

すぐにA-BやB-Aになってしまいます。


それほど論文能力は不安定なのです。


その証拠に口答試験で失敗した人が

次の年も口答試験に進める割合は、

たぶん1/3以下だと思います。


どんな成績でも26年度と同じ勉強では

同じ結果をまねきます。


反省し合格するための計画を立てて

実行していくことです。


A-Aという論文の能力が、

8月初めにはありました。


でも、3か月論文を書いていません。

8月初めに比べ、合格までの教理は

ぐっと遠くになっているのです。


もう少し後に初めても間に合うと

思っている間に時間だけが過ぎていきますよ。


今、始めてください。