本日の休日は、買い物三昧。スーパーマーケット2件にホームセンターと駆け巡ったのでした。          車 DASH!DASH!DASH!

 

ひゃ~とにかく連れ回されてヘトヘト・・・(笑)

 というわけで疲れてしまったので、家でお昼としました。

 

サッポロ一番 塩らーめん

1971年(昭和46年)発売以来51年ものロングセラー袋めん。厳選小麦粉に山芋を練り込んだモチモチ食感のめん、スープはチキン、ポークをベースにオニオン、ガーリック等の野菜の旨みと香辛料がバランスよく配合されているのです。

 ※ 但し、水加減を間違えるとしょっぱくなるので要注意・・・(笑)

 

回鍋肉のせ塩らーめん

 

 以前、反響のないブログを掲載したときに作った回鍋肉を多めに作り、チルドフードにしておいたものを具材として乗っけました。

豚肉も焼肉用の厚切りを使っているのだけれど、硬くないんだ。

 

回鍋肉が意外と塩らーめんに合うんだよ!

 スッキリした味ながら具材の味をしっかり受け止めているのですよね!

 

ちょっと物足りなかったので・・・

たらこふりかけごはん

 

ごちそうさまでした。<(_ _)>

 

 

またまた知ったかぶりコーナー

 塩らーめんの発祥については諸説ありハッキリしていないというのだね。

今までは国内最古のらーめんは1910年(明治43年)に出店した東京は浅草の「来々軒」の醤油らーめんと言われてきたのですが、それよりも26年も前に既にらーめんがで出ていたのだそうなのです。1884年(明治17年)の函館新聞に函館船場町(現・函館市末広町)に開店した華僑の経営による洋食店「南京御料理養和軒 アヨン」4月28日付けの広告に「南京そば」が掲載されていたのだそうですよ。その南京そばを提供したという資料がが見つかったらしいのです。

 ということで、現在では日本最古のらーめんは塩らーめんという説が有力なのです。資料は極端に少なく詳細は定かではなく、現在見つかっている日本のらーめん文献の中では、もっとも古いらしいね。