MRIの結果は最悪なもの・・・ | 清く・正しく・適当に・・・

清く・正しく・適当に・・・

出合った時が友達です
出会いって素晴らしいですよね!

 

「小太郎、いよいよ観念し、またサイボーグになる人工関節置換にまっしぐら!」

 8月初旬に左膝関節と右股関節の人工関節置換術の術後最初の外来診察の際、術前から右膝関節が痛み再生治療を希望していたのですが、レントゲンでは特に問題ない範囲で手術と同時には診療出来ないと言われていたのです。

しかしながら他整形外科からの紹介状にも右膝のことが記載されているのに4か月放置されたことにはちょっと歯痒さを感じました。

さいたま協同病院

 

 てなわけで、8月初旬の診察時に人工関節の主治医に鎮痛剤・ヒアルロン酸注入しても痛みが止まらないことを再々度進言し、ようやく再生治療専門医に紹介、診断依頼をしてもらうことが出来、MRI画像診断をすることになったって次第なのですよ。

 

さいたま協同病院のMRI

 

 MRI画像診断してから暫く間が空き、お盆休み中に診察をすることになりました。

今回は再生医療のエキスパート、桑沢綾乃先生に診察してもらうことになりました。

 まずは今までの経緯、症状、鎮痛剤・ヒアルロン酸注入の保存療法を受けたが痛みが改善しないことを話しました。

確かに正面立位では症状が出るほどの状態ではないとの事でした。

 

 しかし、しかしMRI画像診断で掘り下げて調べたところ・・・(ここまで画像診断しないとレントゲンだけでは見落とすらしい)

 

 大腿骨の先端に巻かれている、膝蓋骨(膝のお皿)の裏の部分の関節軟骨が欠損しており、骨がぶつかり合っている状態になっていたことが判明!

上段左から2番目、下段右から2番目に関節軟骨が欠損している画像があります。

 

先生が画像に本来なければいけない関節軟骨がない所を図示してくれました。

 

 もう、ここまで骨が剥き出しになっている状態だと人工関節を入れる手術をしたほうが生活上良いのではないかと言われたのですが、左膝関節、右股関節を人工関節にしたばかりで調子も一進一退だから、ここで人工関節を入れることは結構、状況的にはきついので先生には、手術をもう少し先延ばししてから受けたいと申し出たのです。

 

 今では、ポキポキッと音、ミシミシ音がするので関節軟骨の下の骨がする減ってきて骨同士がぶつかりあっている音がするんですよね。変形性膝関節症の進行です・・・

 入院前より3キロほど体重を落として、現在は維持しているのですけれど、痛みだけはね・・・(笑) でも3キロ体重を落とすと階段を降りるときの衝撃を10キロ減らせるんですってよ。

とにかく、今すぐには人工関節の手術は出来ないので先延ばしとして

APS療法

をすることにしました。

早い話が保存療法では改善せず、手術に至るまでの温存療法だよね!

 APS療法は、自分自身の血液中から取り出したPRP(血小板を濃縮して活性かさせた多血小板漿)に脱水、濃縮という工程を加えて炎症を抑えるたんぱく質や軟骨の健康を守る成長因子を高濃度に抽出したAPSを関節に注射で注入する治療なのです。

 


 

 膝関節内に炎症性のたんぱく質が生成されて炎症を引き起こし、関節が傷むこと、つまり関節内に火事起きている状態をAPS療法により、燃えてる関節内にAPSを投与し炎症を抑えて関節の痛みの改善を擦るというものなのですよ。


 

 

 ただ先生からは、期待できる効果は変形性関節症のステージによって異なることを告げられ、APS療法を受けてから6ケ月ほど経過観察なのだそうで、もうすでに関節軟骨が失っており、骨が剥き出しになっているので効果は期待薄とのこと。少なからずも疼痛緩和と進行抑制を期待するしかないとの話でした。それと軟骨が再生したり、関節が若返ったりするわけではないので高い期待は持てないとの事なんですよね。

 

近いうちにまた右膝の人工関節置換術かぁ~・・・(笑)

 

 ただ、この再生医療APS療法は保険が効かないので自費診療になるから、かなりの高額!

 

 

APS療法は、日本では2018年8月から始まったばかりの新しい治療法でまだ長期データが少ない為にどのような効果が得られるかなどの詳しいデータが揃ってくれば保険適用も夢ではなくなるのでしょうね!

 

さて、同意書にサインして、いざAPS療法・・・

8月29日に対応しま~す・・・(笑)