さぁさぁ、「ゴールデンウイークも仕事の小太郎でした」の2日目、またまたクレーム対応で仕事を終え、お昼となったので、立ち寄りました。

 

一代元

写真は前回撮った使い廻し・・・(笑)

 

今回は

野菜炒めライス&中華そば

 

中華そば

本当ならここにナルトが乗っていれば最高なんだけれど、ランチなので・・・(笑)

あっさり系のスープにコシのあるモッチリした麺がツルツルッと吸い込まれる美味い中華そばですよ!こういうシンプルな中華そばが良いんだよね!

 

 中華そば(醤油ラーメン)のルーツ明治時代、日本の中華街の麺料理から伝わったと言われているのです。1910年(明治43年)、浅草区に初めて日本人経営者の尾崎貫一が横浜中華街から中国人の料理人を12名雇い、日本人向けの中華料理店「来々軒」を開店し、人気になったのです。その主力メニューが南京そば、支那そばなどと呼ばれたラーメンなのですよ。つまり、日本の地で中国人の料理人によってラーメンが生まれたという事なんですね。

 

野菜炒め

 炒めてもシャキシャキの野菜に調味料が絡んでいるからご飯がススムくんですよ・・・(笑) 野菜炒めのシンナリしたものほど戴けないものはないから最高ですよ!

 

 この野菜炒めが広く一般家庭で見られるようになったのは、日本では1950年代~1960年代以降の高度成長期の頃なんですって・・・

 主な普及の理由は調理用の脂が低価格で購入できるようになったことと少ない肉類に多くの野菜を加えることで子供の旺盛な食欲を安価で満たす効果があったことや調理が簡単で様々な工夫がしやすいことから世間に広がったそうなんだよ。

 

ごはんは普通に程よい固さで野菜炒めには丁度いい塩梅!

 

 さぁ、お腹も満たしたしたので、会社に戻って一仕事っと・・・(笑)