あぁ、またまた東京はコロナ感染100人超えになり、東京に隣接する県に住む小太郎にとっては県またぎの旅行に行くということに物凄く躊躇している今日此の頃、またまた昔話を・・・
当時、小太郎は両肩を腱板損傷で方に杭(アンカー)を10本埋め込む手術を行い、その回復もかねて湯治しようということになり、一泊二日の「とある観光地、とある温泉地に行こう」というバスツアーに行ったときの話です・・・
ミステリーツアー
まずどこへ行くかはお楽しみというバスツアーなのです。
さいたま新都心駅けやきひろば南側デッキに集合し午前7時に出発
JR川越駅で参加者と合流
皆さん乗り込むまで時間があったので で用を済ませました。
さて、乗客も皆揃い、総勢46名の風の向くまま気の向くままの行き先はナイショの旅の始まりで~す。
関越道 川越より乗り東京方面?関越方面?さぁどっち?
バスは一瞬東京方面に行きそうにフェイントを掛けての関越道へ
関越道から上信越自動車道へと向いました。ここでもバスはフェイントを噛ましました!
火の見櫓の建っている甘楽パーキングを摺り抜けました
さらに はひた走り東部湯の丸 で 休憩となりました。
喉が渇いたので信州のそば茶を!お弁当は支給されるのですがお茶なしなので・・・
10数分の休憩で出発
走行中、お昼のお弁当 を食べました
見たとおりの幕の内弁当です。うんうん、それなりに美味しく戴きました。
車窓より北アルプスが見えます!
食べたら にブラインドが下りてきました。
気がつくと上信越自動車道から長野自動車道に入っており間もなく松本で下りたのでした
ここで は通称 野麦街道、158号線に乗り上高地方面へと向った。どこへ行くのだ?
NHKドラマ「おひさま」の舞台になった安曇と梓川を横目に進むのでした
途中、道の駅『風穴の里』で休憩です
風穴の里はアルプスの地下水で冷えた風が地上に出てきたところに因んでいるんだよ!
風穴は、その冷風を利用して明治時代は全国から委託されて蚕の卵を貯蔵していたんだそうだ。
勉強になるね!
ノコギリクワガタが売っていました。
子供連れの観光客が結構買っていましたね。
信州は『おやき』ですよ!
やはりここは稲刻菜(いねこきな)のおやきを食べるしかないでしょ!
このおやき、超熱い でも中身はギッシリ入っていて満足、満足
お店では稲核菜の油いため『おふくろ炊き』を試食のうえ美味しかったので買いました。お勧めです。
山の水が飲めるとあって飲んでみました。街の水とは一味違うし冷た~い
駐車場から山が見えていますね。その下に梓川が流れ東京電力の水殿ダムがあるのです。
さぁ、またまた に乗り次の目的地へひた走ります。
さてさて次はどこへ行くのだろう
ミステリーツアー②へ続く・・・・