ニコ生始めたばかりの頃「iPhoneにカメラ付いてるんだからこれで映せればいいのに。」と思っていたのですが、最近偶然iPhoneをウェブカメラとして放送に映像を流せることを知ったので軽く書いておきます。

「準備」
まず最初に、この方法でiPhoneをウェブカメラとして使うには(おそらく)Wi-Fi環境が必要です。
ネット回線のことはよくわかりませんが、無線LANを使ってWi-Fi回線でインターネットをしてる人は大丈夫(?)
ちなみに自分は、有線でMacにネットを繋いで、AirMacを使ってMacをアクセスポイントにしてiPhoneをWi-Fi回線で使用しているという環境です。(こんな説明で合ってるのかは不明w表現間違ってたら指摘してください。)

ネット環境を確認したら、iPhoneアプリのiWebcamera(¥600)を購入します。
自分が検索したときには、同じ名前の別アプリもありましたので、アイコン等を確認して間違えないようにしてください。
 http://itunes.apple.com/jp/app/id369617568?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

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続いてPCの方に以下のサイトからドライバーをダウンロード。
 http://www.drahtwerk.biz/EN/Products/iPhone/iWebcamera.aspx

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※PCの方はドライバーなので、特にアプリケーション等が増えるわけではありません。インストールするだけでおk。

ソフトの導入が終わったら、iPhoneでiWebcameraを起動します。
するとiPhoneのカメラが起動して、左下にオレンジの四角、右下は「Waiting...」になると思います。

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・左下の色の意味(けっこう適当)
緑・・・PCに接続されていて、映像が正常に送られている。
オレンジ・・・PCに接続はされているが、映像が送られていない。
赤・・・PCに接続されていない。

さて次に、PCの方に映像を映します。
これは、単純に任意のキャプチャーソフト(CamTwistなど)を起動して映像デバイスを指定するだけです。
今回は例としてCamTwistでやってみます。
CamTwistを起動して、Webcamを選択し、カメラデバイスを「drahtwerk's iWebcamera」にすればおkです。

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デバイスを選択した状態で、iPhoneアプリの方を見てください。
左下が緑になっているはずです。(CamTwistのプレビューにもiPhoneの映像が映っているはず)
ちなみに自分では、FME、QTRex、Quickierというキャプチャーソフトで動作確認済みです。
Macの標準搭載(?)のソフトだと、QuickTime7のみ動作確認。PhotoBoothやQuickTimeXではデバイスを認識しませんでした。

画面下の「?」は設定ですが、基本的にはいじらなくてもいいと思います。(と言いつつ一カ所いじってますがw)

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一番上をオフにすると画質がけっこう悪くなります。
二番目はよくわかりませんが画面の色が変わります。
三番目はフォーカスのマークが常時表示されます。
四番目が接続に関するものだと思いますが、オフにするとIPを入力できるようになります。
自動で接続がうまくいかない人はここをMacに接続している回線に合わせるとできるのかも?(自分は試してません)

最後に使用上の注意として、PC画面のプレビューを見るとわかりますが、iPhoneに映っている画面全てが映るわけではありません。フォーカスを中心とした正方形(?)しか映らないので、映る範囲を確認する必要があると思います。

ちなみに画質は30万画素のウェブカメラと同程度ぐらいかなぁという印象です。
600円で無線のウェブカメラを買ったと思えば安いかなぁといったところですね。
以前LadioCastについて軽く説明を書いたのですが、ちょっとだけ知識が増えたのでまた書きます。

現在LadioCastの設定についてググると、さまざまな設定が出てくると思います。
はっきり言って、放送に音声を乗せれれば他の細かいことはどうでもいいって人は、他の方のページを見てもらって設定しても十分放送できる(実際自分もずっと放送してました)ので、この記事自体にあまり意味はないですw

まぁ、こういう設定にしてもいいんじゃないの?って程度のことです。
あと、前回の記事ではシステム設定の方のことに触れていなかったので、今回はその辺から書いていきます。

※音声の設定をあれこれいじるので、途中でハウリングなど爆音が鳴る可能性があるので、ヘッドフォン等を挿したまま、耳に当てずに置いておくなどした方がいいかもしれません。

まずは下記のページからSoundflowerとLadioCastをインストールします。
LadioCast
http://blog.kawauso.com/kawauso/macladiocast/
Soundflower
http://code.google.com/p/soundflower/downloads/list

インストールが完了したら、Macのシステム環境設定(デスクトップ左上のリンゴマークから、又はDockの歯車のようなアイコンから)を開き、「サウンド」を選択します。

入力タブから、使用するマイク(マイクを持ってない人は内蔵マイク)を選択します。
このときついでに、入力音量と主音量を最大にしておいて、「環境ノイズリダクションを使用」にチェックを入れておいた方がいいかもしれません。
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そして、出力タブから「Soundflower(16ch)」を選択します。※ここが他の(多くの方の)設定と違うので注意。
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最後にサウンドエフェクトタブで、サウンドエフェクトの再生装置もSoundflower(16ch)にしておきます。が、「選択したサウンド出力装置」になっていることを確認します。
※スカイプの通知音などのシステム音を放送に乗せたくない場合は、これを内蔵出力(ヘッドフォン)にします。
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システム環境設定の方はとりあえず以上で終わりです。なお、この時点でPCからの音声は一時的に聞こえなくなりますが、そういう設定なのでご心配なく。
続いてラジオキャストの設定。

これは画像の通りにやってもらえばおkです。
・入力1、入力2に内蔵マイク(又は使用するマイク)とSoundflower(16ch)を設定。
・出力メイン、出力Aux1に内蔵出力(又は使用するスピーカーなど)とSoundflower(2ch)を設定。
・入力1、2の下にあるボタンを下の画像のようにON/OFFを切り替える。
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最後に、それぞれの音量は各自の環境に合わせて微調整。
(各ボリュームの詳細は前回の記事参照→http://ameblo.jp/hero2525mac/entry-10648895527.html
このときは2chと16chが逆なのでややこしいかもしれませんが)

これでMac側の設定は完了です。試しにiTunesなどで音が出るか確認してください。
このとき音が出ないという方はどこかの設定が間違っています。ボリュームが小さすぎるとか、LadioCastの入力1、2のところのボタンを押してないとかの単純なミスもよくあるのでもう一度確認してみてください。

あとはニコ生で放送開始して、放送ツールの音声機器で「Soundflower(2ch)」を選べば放送に音声が乗ります。※Soundflower(16ch)ではないので注意。


なお、FMEを使用している場合はAudioの方のDeviceをSoundflower(2ch)にします。
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以上でLadioCastの設定(改)は終了です。
前回と何が変わるの?と言われるとうまく説明できませんw
要は、2chとか16chとか、どっちが入力とか出力とか決まってるわけじゃないよ。それは自分で決めればいいんだよ。ってことが言いたかっただけです。

べ、別に最近書くことがなくて困ってたわけじゃないんだからねっ///
【2011年2月15日追記】最新版のフラッシュプレイヤー(バージョン10.2)で解決できます。記事はコチラ


最近、ブログの検索ワードに「CamTwist 不具合」っていうのが増えてまして、なんのことかと思ってたんですけどもしかしてあれかな?って思ったんで一応書いてみます。

予想される不具合の症状:
 通常配信(FME未使用)で、デスクトップが映せない。(強制的にカメラ映像や他のデバイスの映像になってしまう)
※追記訂正:デスクトップが映せないというよりは、CamTwist(カムツイスト)、manycam(メニカム)やwebカメラなどの映像デバイスが固定されてしまうという表現が正しい(?)

この症状の原因としては、MacOSのバージョンアップ等により、FlashPlayerの最新バージョンとCamTwistの相性が悪いが(意図せず)インストールされることによる。というようなことらしいです。

まぁちょっとわかりづらい表現ですが、まずはFlashPlayerのバージョンを確認してみてください。

確認方法は、
 ニコ動やニコ生の放送画面上で右クリック(control+クリック)から「Adobe Flash Player 10 について」
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不具合が起きている方は、ここのバージョンが10.1.102.64になっていると思います。
これを10.1.85.3にバージョンダウンすれば解決するはずです。
(既にここが10.1.85.3の方はこの記事は参考にならないと思います・・・)

ではバージョンダウンの仕方です。
①まずはこちらからFlashPlayerをアンインストーラをダウンロードして、最新となっているFlashPlayerをアンインストールします。

http://www.adobe.com/jp/shockwave/download/alternates/

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②次にこちらから、1つ古いバージョンのFlashPlayerをインストールします。

http://kb2.adobe.com/cps/142/tn_14266.html

(このページの中段あたりの「・(Released 9/20/2010) Flash Player 10.1.85.3 and 9.0.283.0 (126 MB)」です。ひとつ上の10.1.102.64と間違えないように)

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ダウンロードが終わったらファイルを開いて、

FlashPlayer10.85.3→10_1r85_3→flashplayer10_1r85_3_ub_mac.dmg

の順番に開きます。(最後は似たような名前がたくさんあるので慎重に。)
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ここからインストールを行えば、1つ前のバージョンになるはずです。(PCの再起動が必要なはず)
確認のため最初に見た「ニコ動(ニコ生)画面上で右クリック→Flash Player 10 について」でバージョンの確認をしてみてください。

これで、カムツイストを使って放送できるようになると思います。

【2011年2月15日追記】最新版のフラッシュプレイヤー(バージョン10.2)で解決できます。記事はコチラ


※自分は試してないですが、これとは別件で(?)内蔵カメラiSightの認識だけはうまくいかないという症状もあるようです。それについては、自分は現状では困ってないので、おそらく書くことはないと思います。