東京遠征からの帰り道、道の駅南相馬でご当地パンを発見。
もちろん購入です。
それがこちら、よつわりパンです。
名前の通りパンに切り込みが入れてあってよっつに割れているのが特徴です。
もちろん、ただ4つに割れているだけではありません。
切れ込みの中にはあんことホイップクリーム、そしてアクセントにチェリーの砂糖漬けが入っています。
「しかしこれ…アッガイだよな。いや、ギャンか?」
「なんの話だっぺ?」
あんことホイップクリームという取り合わせなので、かなり甘いのを想像したのですが意外とさっぱりしたお味。
あんこの甘さは控えめでホイップもふわっと軽い仕上がりになっているのです。
飽きがこない味なので長い間親しまれることになったのでしょうか。
美味しかったです。
噂によるとよつわりパンには他にも様々なフレーバーがあるというではないですか。
これはまた南相馬に行った時にでも探して試してみたいですね。