2009年4月19日、八方山に行ってきました。
この日は6時30分には起き出して山の支度を始めました。
山に行く日の起床時間としては、けっして早いほうではありませんが
それでも「深酒→寝坊→予定ガタガタ」というパターンは脱することができました(笑
この日は6時30分には起き出して山の支度を始めました。
山に行く日の起床時間としては、けっして早いほうではありませんが
それでも「深酒→寝坊→予定ガタガタ」というパターンは脱することができました(笑
今回の八方山登山は、長根崎コースのピストンとしました。
で、この長根崎コースの登山口ですが、里山のご多分に漏れず
知らないと見つけるのに少々苦労するかも知れません。
で、この長根崎コースの登山口ですが、里山のご多分に漏れず
知らないと見つけるのに少々苦労するかも知れません。
盛岡側からですと県道37号を南下、「高村山荘」の案内板などがありますのでそれを過ぎてから
写真↓の場所から右に曲がります。この特徴がない交差点がくせ者(- -;
写真↓の場所から右に曲がります。この特徴がない交差点がくせ者(- -;
もう一つのヒントは、この交差点の直前の進行方向右側に
このような看板があることです。
この分かりにくい交差点を無事に見つけることが出来たら、しばらく道なりに進み
写真↓の交差点を左へ曲がります。
写真↓の交差点を左へ曲がります。
なお、この写真には写っていませんが○印をつけたあたりに
「東北自然道」の標柱が立っていますので、そちらもヒントにして下さい。
「東北自然道」の標柱が立っていますので、そちらもヒントにして下さい。
養豚場があったらビンゴ!
豚舎脇の未舗装路を少し入っていくと八方山登山口があり駐車場があります。
うまく停めれば10台くらいは駐車出来るスペースがありますが
今回は私達が帰ってきた時には満車になっていました。
花のシーズンは訪れる人も多そうなので、早めのお出かけをお勧めいたします。
豚舎脇の未舗装路を少し入っていくと八方山登山口があり駐車場があります。
うまく停めれば10台くらいは駐車出来るスペースがありますが
今回は私達が帰ってきた時には満車になっていました。
花のシーズンは訪れる人も多そうなので、早めのお出かけをお勧めいたします。
9時30分、登山口を出発。
登山口には「熊、ヤマヒル出没中」という看板がありました。
熊は県内全域に生息していて馴染みもあるのですが、ヤマヒルは…。
これのせいで八方山は私の中では正体不明の怪物が徘徊する
『魔窟』のようなイメージになってしまっています(^^;
登山口には「熊、ヤマヒル出没中」という看板がありました。
熊は県内全域に生息していて馴染みもあるのですが、ヤマヒルは…。
これのせいで八方山は私の中では正体不明の怪物が徘徊する
『魔窟』のようなイメージになってしまっています(^^;
最初は幅広の林道を歩いていきます。
轍がありますので、作業車などが入っているものと思われます。
轍がありますので、作業車などが入っているものと思われます。
道は次第に狭くなり山道らしくなっていきます。
ただ、傾斜はあくまでも緩く、そしてアップダウンを繰り返していきますので
高度はなかなかあがらず登山と言うよりはハイキングの感覚で歩いていきます。
ただ、傾斜はあくまでも緩く、そしてアップダウンを繰り返していきますので
高度はなかなかあがらず登山と言うよりはハイキングの感覚で歩いていきます。
しばらく歩いていくと道の両脇にカタクリの花が姿を見せ始めました。
春だね~などと言いながらさらに歩いていくと、だんだんと花の密度が濃くなり
このように、道の両脇にカタクリの群落が広がっている場所もありました。
春だね~などと言いながらさらに歩いていくと、だんだんと花の密度が濃くなり
このように、道の両脇にカタクリの群落が広がっている場所もありました。
…う~ん、山の花って、よほど密生していないと写真にとっても伝わらないんですよね~。
自分の目で見た時は確かに感動したのですが、写真にとって帰ってきても
他の木々や草なんかに埋もれてしまって…。
カメラの性能や写真の腕前なんかも関係してくるのでしょうが。
自分の目で見た時は確かに感動したのですが、写真にとって帰ってきても
他の木々や草なんかに埋もれてしまって…。
カメラの性能や写真の腕前なんかも関係してくるのでしょうが。
何点か載せてみます。
花の美しさが少しでも伝わればいいなぁ。
花の美しさが少しでも伝わればいいなぁ。
つづく